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歌詞

勝ちたくなっちゃったね

TOKYO GROOVE JYOSHI

バイザーをつけるだけで

見慣れた景色も変わる

木の葉や雲の動きが

「今日はどう?」とささやいてくる

「あれしちゃだめ」や「しなくてもいい」

なんてよく言われるけれど

何をしたって本当はいいんじゃない

あーあー 陽の光浴びて

風の中を走ると

トカラの島が目の前に広がっていく

思い出と一緒に クラブもだんだん増える

なんか試合に 勝ちたくなっちゃったね

新しいものを見つけるために

試合に出てみたけれど

憶えることだらけで

ルールもよく知らないから

「こうしなさい」や「した方がいい」

なんてよく言われるけれど

何をしたって今はいいんじゃない

(間奏)

あーあー 競い合うってこと

今までにない気持ち

いつも楽しくプレイしたいだけなのに

トカラのみんなの 喜ぶ顔も見てみたい

なんか試合に勝ちたくなっちゃったね

  • 作詞

    Dragonfly

  • 作曲

    柴田敏孝

  • プロデューサー

    金子公一

  • ベースギター

    星野李奈

  • ドラム

    川上真裕美

  • キーボード

    金指恵美

  • シンセサイザー

    金指恵美

  • ボーカル

    川上真裕美, 星野李奈, 金指恵美

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    勝ちたくなっちゃったね

    TOKYO GROOVE JYOSHI

アーティスト情報

  • TOKYO GROOVE JYOSHI

    東京発! ジャズファンク・ガールズバンド、 TOKYO GROOVE JYOSHI (トーキョー・グルーヴ・ジョシ、通称:グル女) 確かなテクニックと骨太サウンド。女性3ピース・バンドが繰り出す強烈なグルーヴ。 2018年9月、金指恵美(Key/Vo)、芹田珠奈(Bass/Vo)、関優梨子(Dr/Vo)のセッションミュージシャン3人で結成。 オリジナル曲、70年代〜80年代のジャズ、ファンク、R&B、ロックなどジャンルを問わずグルーヴする楽曲を演奏するライブバンド。年間50本以上のライブをライブハウスやフェスを中心に行う。2019年に初ミニアルバムをリリース。 海外からの評価も高く、2020年2月ニューヨークライブハウスツアーを成功させた。 2020年10月より星野李奈(Bass)、MiMi(Dr.Vo)が新加入し新グル女がスタート。 11月に初のオリジナル曲によるEP「TOKYO GROOVE 」をリリース。 その後は世界的なコロナ禍の影響で活動を制限されたが、配信ライブ、限定ライブ、YouTube番組制作、楽曲制作、レコーディングを積極的に展開。初のオリジナルシングル「HOT SUMMER」を9月に、オリジナル曲を収めたEP”TOKYO GROOVEを11月にデジタルリリース。”HOT SUMMER”がiTunes Store(トルコ)のR&B/ソウル トップソングの1位にランクイン。 EPアルバム”TOKYO GROOVE” が iTunes Store (日本) の “R&B/ソウル トップアルバム” の8位にランクインした。 2021年には音楽監督に柴田敏隆氏を迎え「Rise Up」「FOXY 」をシングルリリース。「Rise Up」は読売テレビの番組のエンディング曲となる。 2022年にワーナーミュージック系サブスクADAと契約し2月に初の日本語歌詞シングル「LOVE SALT」、3月にEP「TOKYO GROOVE 2」をリリースした。YouTubeチャンネル登録者 38000人、オリジナル曲Funk No1 の再生回数は400万回超え。 TOKYO GROOVE JYOSHI のプロデューサーは1987年から6年間そして2011年から2年間、NYに駐在しました。 特に80年代は音楽がジャンルを超えて最もクリエイティブだった時代。 その時体感した新人からレジェンドまで大小500あまりのライブ。知らず知らずのうちにGroove Music の虜になりました。 そんなgroove music を伝えるライブバンドを若いミュージシャンと創りたい!という思いで、ライブハウスやYouTubeでミュージシャンのリサーチを行い、セレクトしてTOKYO GROOVE JYOSHI をプロデュースしました。 「音楽には二種類しかない。よい音楽とそれ以外だ。There are simply two kinds of music, good music and the other kind.」と巨匠音楽家のデュークエリントン。良い音楽(groove music)を多くの人に広めたい! そんな思いでオリジナル曲や70年代、80年代のJAZZ、R&B/SOUL、POP/J-Pop、ROCKとジャンルを問わず楽曲を選び、ソリスト(ボーカル、ギター、管楽器など)とのコラボライブやサポートも行っています。人種・世代・性別を超えてGROOVE SOUNDをお届けするライブバンドをめざしています。

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