

Lyric
SUZUKISATO
ShuTa, YOSHIRO
ビビるよ
きっとお前も
このケツまじ最高
Ah
津々浦々右往左往
朱歌 YOSHIRO、鈴木と佐藤
黄土色の空は俺たちに希望を与えた
All dayはそれで満ちた
でもなにがなんだか
わからねえまま今ここだ
吸い込まれる道端のチャイエス
誘惑の中をもがいて
あれもこれも買いてえ
だけどできることならタダでもらいてえ
誤解はしてほしくねえが
俺らシュッとしててもぶっといshit
俺がYOSHIRO
朱歌につなごう
俺らのワッサーは握手じゃねえ
手で「よっ」てやるだけ
YOSHIROが迎えにくるアルファード
名古屋から東京
売っちまったプリウス
とはいえ燃費悪いおれだ、鞭打つ
回る思考 次何するかが常
計画をこなす為だけの今がゆえ
足踏みしてる奴の頭ごと踏みつけ
名古屋市 中川区 日乃丸を胸に
どこに居てもこの細い目は鋭く
死体にファブリーズしてからくつろぐ
南無阿弥陀 翻訳する「誰あいつ」
本物はいつまでも翳らねえから
大好きだったばあちゃんが死んだ
そのでけえブリンブリンよりも価値がある銀歯
ビッチがティンダーをスワイプしてる間に
到着するぜ 鳴るウィンカー
Emotions 2
タマの数で言うと4つ
誰かが言うこいつらアッツ
Hey mic check one two one twe
名前だけでも覚えて帰ってください
名前も覚えられなかったらだいぶやばい
近い将来 できるしたい放題
俺のシットを回そうぜ兄弟
既読スルーは読んだってことで受け止めてくれ
ラインの返信は遅いがバース書くのは早え
別に飲めるけど好んで飲みたくねえアルコール
俺がやべえのはだいたいシラフってこと
弱い奴ほどすぐに人を威嚇する
雑魚だと晒してるだけだ自覚ある?
弱さは胸にしまってから支度する
マイクに飛沫とばす、勝手に起爆する
BOW!
おいしいパスタ作ったお前
に今更思いを馳せても遅え
俺は俺でカマすしお前はお前でカマせ
All day all night
ほらお客さん寄ってって
OK, Alright
わかる奴なら共鳴する
- Lyricist
ShuTa, YOSHIRO
- Composer
ShuTa, YOSHIRO
- Recording Engineer
TAKANOME
- Mixing Engineer
TAKANOME
- Mastering Engineer
TAKANOME
- Rap
ShuTa, YOSHIRO

Listen to SUZUKISATO by ShuTa, YOSHIRO
Streaming / Download
Emotions2
ShuTa, YOSHIRO
- ⚫︎
SUZUKISATO
ShuTa, YOSHIRO
E - 2
Money
ShuTa, YOSHIRO
- 3
Bow (feat. daluck)
ShuTa, YOSHIRO
- 4
BOCHI BOCHI (feat. RAITAMEN)
ShuTa, YOSHIRO
- 5
One
ShuTa, YOSHIRO
- 6
Moon Light
ShuTa, YOSHIRO
- 7
SKIT
ShuTa, YOSHIRO
- 8
ZANGE no GIN (feat. Ace the Chosen onE)
ShuTa, YOSHIRO
- 9
Back Mirror
ShuTa, YOSHIRO
- 10
Flower
ShuTa, YOSHIRO
- 11
SOUTEN (feat. Ryoff karma)
ShuTa, YOSHIRO
- 12
MAINICHI
ShuTa, YOSHIRO
- 13
Alone
ShuTa, YOSHIRO
- 14
Jojo
ShuTa, YOSHIRO
名古屋出身のラッパー朱歌(シュウタ),YOSHIRO(ヨシロウ)がタッグを組んだ前作「Emotions」から2年半越しのセカンドアルバム。思わず口ずさみたくなるYOSHIROの耳に残るフロウと、何気ない日常から切り抜かれたような朱歌のリリック、そこに2人のユーモアが掛け合わさり化学反応を起こすスキルフルな自信作。
客演には名古屋で2人が身を置くイベント「日乃丸」の代表でありJet City Peopleから呂布カルマ、同じく同郷から最近解散を発表した元Pitch Odd MansionからAce the Chosen onEとRAITAMEN、また盟友のビートメイカーTIC da FLEXも堕楽としてラップで参加。トラックにはDJ WHITESMITH,James sasaki,TIC da FLEXと実力のあるビートメーカーがプロデュースしている。
挨拶代わりにお互いの姓を曲名にした「SUZUKISATO」から始まり、各々が何気なくこなす日々の根底にあるものを歌う「叙情」まで、アルバムのタイトルを回収するかのように喜怒哀楽を前作以上にエモーショナルにまとめた全曲シングル並のアルバムになっている。
2人の人間性、芯や側面を想像させられる1曲1曲と、思わずふっと笑ってしまう唐突なユーモアのギャップに心を掴まれる。