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ピアノという楽器を知り尽くした作曲家&ピアニストの谷真人が、2023年12月19日にリリースするオリジナル・ピアノ・アルバム「Piano Spirit」。音楽のスピリット溢れるピアノ・ソロ曲をメインに、弦楽オケとのアンサンブルを含む、時にドラマチック、時にヒーリングな楽曲が心地よい調べを奏でる。クラシック、ジャズ、ポップスの要素が見事に融合した独自の世界。谷 真人はCM音楽や舞台音楽の分野で名高く、そのキャッチーなメロディーと美しいシネマチックなサウンドはまさに映像作品との相性抜群。ゲーム音楽ファンにとっても心地よい響きだろう。非常に高度なピアニズムが要求されるが、一部楽曲は楽譜も出版されるので、ピアノ愛好家にもぜひ演奏していただきたい。詳細はオフィシャルサイトにて。
2000年パリ・アマチュア・ピアノ・コンクール優勝などの経歴を持つ谷真人は、38歳でビジネスマンから音楽家に転身、現在は作曲を中心にマルチなクリエイターとしても活動中。また「MASATO」の名前ではプロデューサーとして、洋楽系のボーカル曲を中心に、オンラインを駆使して海外アーティストとともに楽曲制作をするなど、ユニークな活動も展開中。ラヴェルのボレロをジャズ・ファンクにアレンジしたボーカル曲「Bolero XO」は、内外のAppleのジャズ・チャートで最高位1位を獲得するなど、その音楽性とユニークな発想力は高く評価されている。
谷真人 作曲家、プロデューサー、ピアニスト&クリエイター。音楽を軸に1人で何役もの顔を持つマルチな「音楽クリエイター」。ビジネスマンから転身したというユニークな経歴の持ち主。 東京外国語大学卒。外資系広告会社の営業マンを経て、パリ国際アマチュア・ピアノ・コンクール優勝を機に、30代半ばにして遅咲きのクラシック・ピアニストに転身。 現在は音楽クリエイターとして、作曲活動をメインにクラシックからポップス、R&B、ジャズ、歌謡曲、EDMまで、さまざまなジャンルをクリエイト。CMなどのメディア音楽の作曲、アーティストへの楽曲提供(日野美歌、林部智史 他)、ミュージカル( 宮本亞門演出 他)などの舞台音楽で活躍中。 谷 真人(Masato Tani)の名前では主にクラシカルなピアノを中心としたインストゥルメンタルの楽曲を作曲&演奏しており、またMASATOという名前では音楽プロデューサーとしてポップス系の楽曲を作曲&プロデュース。後者では"Classic meets pops" というプロジェクトを立ち上げ、クラシック曲をポップスやジャズにアレンジした楽曲をリリース中。オンラインで海外のアーティストをキャスティング&プロデュースしている。テレビなどのメディアにも多数出演中。JASRAC会員。
LUCE