

おはよう薄氷日本列島
家族LINEにハッピーバースデー
前に飼ってたムカデが逃げ出したっけ
お前の足下薄氷だって
蠅がたかってた馬の顔面
責めた原因はカスネタだったけ
LOVEとSEXと武器と “空気と”
汗で世界は回ってて
舐めたプッシーのこと
思い出してたファーストフードで
“おはよう”
薄氷日本列島
足下狙われてんぞ
日々は贈り物て忘れてたから
ひび割れてっただけ
晴れたMonday
何するにも金がかかって
藪蚊みたいに若さにたかって
人生は罰で恥でそりゃつまんねって
雨が溜まった腐ったカーペット
逃がしたムカデが下にいたっけ “happy”
家族LINEに送ったバースデー
全部忘れて羽伸ばすぞ
- 作詞者
ELIM
- 作曲者
NAKAMURA
- 共同プロデューサー
NAKAMURA
- ボーカル
ELIM

ELIM の“薄氷”を
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- 1
Amen
ELIM
- ⚫︎
薄氷
ELIM
- 3
Black Papillon
ELIM
- 4
おはよう
ELIM
- 5
象牙のナイフ
ELIM
- 6
ジェシーの荒馬
ELIM
- 7
カジモド
ELIM
- 8
CRYSTAL BUDDHA
ELIM
- 9
ZANZO
ELIM
ELIM『9』
終わりの見えない横たわる〈8〉。
同じ感情、同じ景色、同じ葛藤へと何度も引き戻されながら、メビウスの輪のように裏返り、終わることなく続いていた世界。
ELIM初のフルアルバム『9』は、その〈8〉を生きた時間と、そこから抜け出すまでの軌跡を記録した9篇の物語である。
ヒップホップを基盤に、オルタナティブ、エクスペリメンタルなサウンドを織り交ぜながら、自己との対話、葛藤、受容、そして再生を描き出す。
近年、DJ KRUSH『TOKYØHUM』への参加を経て得た経験も糧としながら、本作では長く言葉にならなかった感情に輪郭を与えることを試みた。
タイトルの『9』は、〈8〉の終わりを意味するものではない。
それは無限の反復から一歩外へ踏み出した先に現れる、新たな循環の始まりであり、次の扉を開くための鍵でもある。
人は誰しも、それぞれの〈8〉を抱えながら生きている。
抜け出せない習慣、忘れられない記憶、繰り返してしまう過ち、そして何度でも立ちはだかる不安や葛藤。
『9』は、そのループの中でも前進しようとする意志の記録だ。
今もなお〈8〉の中で生きながら、それでも前へ進もうとしているすべての人へ。
ELIMが刻んだ、変容と再生の軌跡。
『9』
アーティスト情報
ELIM
2024年第三回AIアートグランプリにて「象牙のナイフ」でグランプリを受賞。 ミュージシャンとして独自の世界観を持つ楽曲を発表し続け、自身の楽曲を含む複数のMVで監督・撮影・編集を一貫して手がける。 AIアートクリエイター、映像作家としての顔も併せ持ち、都市と土地を横断しながら、静けさと混沌を内包する音楽と映像を紡ぎ出す。
ELIMの他のリリース
SAKASAMADARA

