

蛇の合図はフクロウの声
滑って転んでマジ最低
つねってほっぺた叩いて
ツケでも喰らって空にして
滑って転んでマジ最低
つねってほっぺた叩いて
危険な不愉快な正夢
分かるだろ?
砂漠みたく蒸した夜の曲がり角
麻の葉と溶けたチョコと時を混ぜる針の角
犬の様に繋がれて自分殺して生きたくね“縛られて”
天に怒鳴って唾吐いて やさぐれても面白くね
“お前じゃ手に負えないけどな”
腹減ってなきゃ美味いもんは作れねえ
飯も歌詞書くのもこの机で
派手に転んでコンクリにぶつけて
それでも続けたもんは譲れね
”ズルムケ”
欠けた月と雪の轍
足の形残す裸足
鉄の罠にハマり片脚
蝮こめた鉛砕く
夜に探せ魂 さなぎ さらし
溶けた金と活火山
たかが夢だが本気だった
荒馬落とされ死にかけたから
幸か不吉嗅ぎ分け曲がる
荒馬ジェシーの不機嫌な馬
中が透けてる駄馬ばっか
神が乗り捨てた不吉な馬
頭ぶつける ごねるぜ駄々”ZAZA”
しつこい真っ赤な目で
嗅ぎ分けろパチと誠 お前のハートで鍵を開けろ
曲がり角 欠けた友 首のタトゥが神の加護
隠れな雑魚
豚が ジェシージェームズ
蛇の合図は梟の声
- 作詞者
ELIM
- 作曲者
NAKAMURA
- 共同プロデューサー
NAKAMURA
- ボーカル
ELIM

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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Amen
ELIM
- 2
薄氷
ELIM
- 3
Black Papillon
ELIM
- 4
おはよう
ELIM
- 5
象牙のナイフ
ELIM
- ⚫︎
ジェシーの荒馬
ELIM
- 7
カジモド
ELIM
- 8
CRYSTAL BUDDHA
ELIM
- 9
ZANZO
ELIM
ELIM『9』
終わりの見えない横たわる〈8〉。
同じ感情、同じ景色、同じ葛藤へと何度も引き戻されながら、メビウスの輪のように裏返り、終わることなく続いていた世界。
ELIM初のフルアルバム『9』は、その〈8〉を生きた時間と、そこから抜け出すまでの軌跡を記録した9篇の物語である。
ヒップホップを基盤に、オルタナティブ、エクスペリメンタルなサウンドを織り交ぜながら、自己との対話、葛藤、受容、そして再生を描き出す。
近年、DJ KRUSH『TOKYØHUM』への参加を経て得た経験も糧としながら、本作では長く言葉にならなかった感情に輪郭を与えることを試みた。
タイトルの『9』は、〈8〉の終わりを意味するものではない。
それは無限の反復から一歩外へ踏み出した先に現れる、新たな循環の始まりであり、次の扉を開くための鍵でもある。
人は誰しも、それぞれの〈8〉を抱えながら生きている。
抜け出せない習慣、忘れられない記憶、繰り返してしまう過ち、そして何度でも立ちはだかる不安や葛藤。
『9』は、そのループの中でも前進しようとする意志の記録だ。
今もなお〈8〉の中で生きながら、それでも前へ進もうとしているすべての人へ。
ELIMが刻んだ、変容と再生の軌跡。
『9』
アーティスト情報
ELIM
2024年第三回AIアートグランプリにて「象牙のナイフ」でグランプリを受賞。 ミュージシャンとして独自の世界観を持つ楽曲を発表し続け、自身の楽曲を含む複数のMVで監督・撮影・編集を一貫して手がける。 AIアートクリエイター、映像作家としての顔も併せ持ち、都市と土地を横断しながら、静けさと混沌を内包する音楽と映像を紡ぎ出す。
ELIMの他のリリース
SAKASAMADARA

