Di-Acuteのジャケット写真

歌詞

みどりの幽霊

寒中遊泳

廃校のプール 星座が沈んで

月の破片が 量子を真似る

触れた指先 音は消え

震えてただ 立ち竦む

ワインドアップ 覗く輪郭

ガラスの向こう ただ微笑む

浮かんだ光 浮かんだ光

君が宙に描いていた地図を

迷わずにたどっていくよ

砂浜のコンパス まだ動いてる?

緑の花弁が空に落ちていく

4度目の視線 音は変わり

霞む意識 君が嗤う

エキゾチックに 紡いだ

確かめたくて また振り返る

解ける指 解ける指

君をカーテン越しに抱きしめて

流した涙を拾っていくよ

消える光 消える光

朝が来る度 遠くなってしまう

掴む光 掴む光

何度でも描くよ 放物線

明日も名前を呼びかけるよ

  • 作詞者

    寒中遊泳

  • 作曲者

    寒中遊泳

  • プロデューサー

    寒中遊泳

  • レコーディングエンジニア

    寒中遊泳

  • ミキシングエンジニア

    寒中遊泳

  • マスタリングエンジニア

    寒中遊泳

  • グラフィックデザイン

    寒中遊泳

  • ギター

    koni-z

  • ベースギター

    寒中遊泳

  • ドラム

    寒中遊泳

  • キーボード

    寒中遊泳

  • シンセサイザー

    寒中遊泳

  • ボーカル

    主卜トマト

  • バックグラウンドボーカル

    寒中遊泳, 主卜トマト

  • ピアノ

    寒中遊泳

  • その他の楽器

    寒中遊泳

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1st EP『Di-Acute』は、過去の記憶や心に刻まれた痛み、そしてそこに潜む執着や祈りを主題に編まれた全5曲を収録した作品である。

“Di-Acute”は「二重に鋭い」、「増幅された鋭さ」を意味する言葉。
本来、時間とともに風化するはずの感情が、内側でむしろ強度を増し続ける——その現象を音として掬い上げ、鋭利に描き出すことを試みている。

水中や霧中を想起させる質感、触れることのできない存在の輪郭といったモチーフを軸に、形而上的なイメージと身体的な感覚が交錯する多層的なサウンドスケープを構築。ドリームポップを基調としながら、アップテンポから内省的なバラードまでを横断し、感情の揺らぎを多角的に提示する。

幾重にも重なるギターとシンセサイザー、余白を活かしたミックスが、冷たい質感と微かな熱を同時に立ち上げ、リスナーの内側へ静かに浸透していく。

アーティスト情報

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