ただ、風が吹いたのジャケット写真

歌詞

ただ、風が吹いた

MIZU

ちゃんと選んだつもりで

どこか流されてる

午前四時 信号はまだ

役目を忘れずに点ってる

帰る理由も 進む理由も

ポケットの底で混ざったまま

右に曲がるか 左に曲がるか

たいしたことじゃない顔して

それでも今日は

少しだけ迷ってる

未来のことは考えない

信じるほど強くない

ちゃんと選んだつもりで流されてる

それでも舟は止まらない

完成しないままの夜が

テーブルの端に残ってる

触れたら壊れそうで

片付けられないまま

運命とか 偶然とか

どっちでもいいと思いたい

でも選んだ手触りは

まだ残ってる

未来のことは知らない

約束なんてしてない

ちゃんと選んだつもりで流されてる

それでも舟は進んでく

白い靴を選んだ日

それだけで

少し違う景色を見てしまった

未来のことは分からない

分からないままでいい

ちゃんと選んだつもりで流されてる

それでも舟は止まらない

風が吹いた

ただそれだけ

  • 作詞者

    MIZU

  • 作曲者

    MIZU

  • グラフィックデザイン

    MIZU

  • ボーカル

    MIZU

ただ、風が吹いたのジャケット写真

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    ただ、風が吹いた

    MIZU

選んでいるつもりで、どこか流されている。
そんな曖昧な感覚を、静かにすくい上げた一曲。

午前四時の信号、片付けられない夜、
理由になりきらない想いが、日常の隙間に残っていく。

確かな意思も、強い確信もないまま、
それでも時間は止まらず、船は進んでいく。

ただ、風が吹いた。
その一瞬の揺らぎの中にある、小さな選択と、その手触り。

何かを決めきれないままでも、
それでも前に進んでいる。
そんな今を肯定する、静かな肯定の歌。

アーティスト情報

  • MIZU

    MiZUは、 何気ない日常の感情を、映画のワンシーンのような言葉とメロディで描くJ-POPアーティスト。 迷い、不安、孤独、希望 言葉にしきれない心の揺らぎを、繊細でエモーショナルなサウンドに乗せて表現している。 派手な物語ではなく、 誰にも見せない帰り道の感情や、立ち止まってしまう夜、 それでも前へ進もうとする小さな意志を丁寧にすくい上げることを大切にしている。 シネマティックな情景描写と、余白を残したリリック、 そして温度感のあるボーカルを特徴とし、 聴き終わったあとに少しだけ呼吸が深くなるような音楽を目指している。

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