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美しさは、常に悲しみを擁する。
独自の言語を使用するヴォーカリストと、その美しいメロディーを支えるクラシカルで壮大なサウンドを特徴としたダークファンタジーユニット、films(フィルムス)による待望のサードアルバムがついに登場!海外でのワンマンツアーと、1万人を動員した埼玉スーパーアリーナイベントでの国内初ライブを経て完成させた、植松伸夫(ファイナルファンタジーシリーズ作曲家/音楽プロデューサー)も絶賛するダークファンタジーミュージックです。
今回は、美しいエレクトロニカユニットの代名詞、matryoshkaのヴォーカリストであるcaluを全面的にフィーチャー。filmsの伸びやかなハイトーンヴォイスとcaluの優しい歌との折り重なる声のタペストリーは、まさに美しさの極地です。また、坂本龍一や小林武史などの音楽家からも熱い支持を受けるピアニスト、Yuki Murataが作曲を、ポストクラシカル界の世界的インストゥルメンタルバンド、Anoiceが演奏を、数多くの映画やCMを手がける音楽家、Takahiro Kidoがアレンジとミキシングを、そして破壊的エレクトロニカサウンドの第一人者、KASHIWA Daisukeがマスタリングを担当。日本を代表するアーティストによるドリームチームが作る、極上のメロディーとサウンドをお楽しみください。
まるでスタジオジブリ映画のメインテーマのような美しいメロディーが特徴のM4「kumoito」や、壮大なオーケストラサウンドが涙を誘うM5「gentle rain」、そしてfilmsをダークファンタジーユニットと言わしめるラストチューンM8「sympathizer」など、歴史に残る名曲をたっぷり収録。シガーロスやビョークの「美」に勝るとも劣らない、心が洗われるような壮大な歴史的名盤の誕生です。
ダークなサウンドが特徴のインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceと、英語でも日本語でもない、独自の言語による幻想的な歌声を特徴とした女性ツインヴォーカリストfilmsによる、ダークファンタジーミュージックユニット。ピアノや弦楽器などを使用したクラシカルな構成と、時にエレクトロニックな破壊的リズムを融合した、幻想的な楽曲を制作している。 2010年、noble labelより1stアルバム「Messenger」でデビュー。2013年には2ndアルバム「a forbidden garden」をRicco Labelよりリリース。ファイナルファンタジーシリーズの作曲家としても有名な植松伸夫氏からも高い評価を得る。なお、このアルバムはAnoiceの4thアルバム「into the shadows」とYuki Murata(Anoiceのメンバー)の3rdアルバム「Gift」と共に、記憶をテーマにした3部作を構成している。 2ndアルバム「a forbidden garden」リリース後、海外でのワンマンツアーと1万人を動員した埼玉スーパーアリーナのイベントでの国内初演奏を経て、2016年には日本語の古語による歌を特徴とした新しいプロジェクトmizu amaneをスタート。現在までに5枚のシングルをリリース。filmsとしても、2016年11月に、エレクトロニカユニットmatryoshkaのヴォーカリストcaluを全面的にフィーチャーしたサードアルバム「signs from the past」をリリースしている。 Anoiceと共に香港、中国、ロシアなどでコンサートを開催した後、2023年には4thアルバム「at the deep end」をリリース。Robin Bain監督のアメリカ映画「Girls on Film」の挿入曲や、パシフィコ横浜で開催された美容業界のアジア最大級のイベントASIA BEAUTY EXPO 2022での初披露曲を収録。
Ricco Label