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シネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルバンドAnoiceがプロデュースする、独自の言語を使用するヴォーカリストfilmsを中心としたダークファンタジーミュージックユニットfilmsによるニューシングル。
新型コロナウイルスの感染の影響による世界的な流通の停滞により4thアルバムのリリース延期を決定したfilmsが、急遽、制作したシングル作品で、5月8日にリリースされたAnoiceの新作EP「invisible wall」に収録されている楽曲「inner voice」と同じく、声のループを特徴とした美しいクラシカルなサウンドに仕上がっている。また、楽曲で使用されているハープとオルゴールは、来たるべきfilmsのニューアルバムを特徴づける楽器でもあり、その世界観を垣間見ることもできる。
まるで寄せては返す波のような感情に、耳も心も傾けてください。

アーティスト情報

  • films

    ダークなサウンドが特徴のインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceと、英語でも日本語でもない、独自の言語による幻想的な歌声を特徴とした女性ツインヴォーカリストfilmsによる、ダークファンタジーミュージックユニット。ピアノや弦楽器などを使用したクラシカルな構成と、時にエレクトロニックな破壊的リズムを融合した、幻想的な楽曲を制作している。 2010年、noble labelより1stアルバム「Messenger」でデビュー。2013年には2ndアルバム「a forbidden garden」をRicco Labelよりリリース。ファイナルファンタジーシリーズの作曲家としても有名な植松伸夫氏からも高い評価を得る。なお、このアルバムはAnoiceの4thアルバム「into the shadows」とYuki Murata(Anoiceのメンバー)の3rdアルバム「Gift」と共に、記憶をテーマにした3部作を構成している。 2ndアルバム「a forbidden garden」リリース後、海外でのワンマンツアーと1万人を動員した埼玉スーパーアリーナのイベントでの国内初演奏を経て、2016年には日本語の古語による歌を特徴とした新しいプロジェクトmizu amaneをスタート。現在までに5枚のシングルをリリース。filmsとしても、2016年11月に、エレクトロニカユニットmatryoshkaのヴォーカリストcaluを全面的にフィーチャーしたサードアルバム「signs from the past」をリリースしている。 Anoiceと共に香港、中国、ロシアなどでコンサートを開催した後、2023年には4thアルバム「at the deep end」をリリース。Robin Bain監督のアメリカ映画「Girls on Film」の挿入曲や、パシフィコ横浜で開催された美容業界のアジア最大級のイベントASIA BEAUTY EXPO 2022での初披露曲を収録。

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