The Pain of Dracoのジャケット写真

歌詞

Intro

SXICIDE RYUSEI

雄大に聳える守門岳のように

彼は何かを守ることは出来たのだろうか

弱者を篩にかけるかの如く鎮座する谷川岳のように

彼は自分に厳しくいられたのだろうか

広大に流れ続ける信濃川のように

彼は自らを貫き通す事は出来たのだろうか

夜空に咲き誇る長岡花火のように

彼は誰かの心を動かす事は出来たのだろうか

終わりがすぐそこに来ていると気付く度に

彼は自らを律する事が出来たのだろうか

誰かよりは恵まれているという事に

彼は有り難みを感じる事が出来たのだろうか

頬を伝い零れ落ちる涙に対してさえも

彼は暖かみを覚える事は出来たのだろうか

また憂鬱な月曜日に目覚める事に

彼は生きる喜びを見出す事が出来たのだろうか

しかし今となってはどれほど考えたところで

そんな事は知る由もない

何故なら彼という存在は既に心を失いかけ

まるでブレーキの壊れた列車のように

急勾配の坂を下る事しか出来ないからである

ただもしもスイッチバック式の線路のように

何処かで折り返せるポイントがあるのだとすれば

その人生もまだ捨てたものではない

どうせ暗闇の中を生き続けるしかないのであれば

僅か一筋の光を見付けるためだけに

このトンネルを掘り続ける事にも意味があるのかもしれない

なあリュウセイ

まだ行けるか?

  • 作詞者

    SXICIDE RYUSEI

  • 作曲者

    SXICIDE RYUSEI

  • プロデューサー

    SXICIDE RYUSEI

  • レコーディングエンジニア

    SXICIDE RYUSEI

  • ミキシングエンジニア

    SXICIDE RYUSEI

  • マスタリングエンジニア

    SXICIDE RYUSEI

  • バックグラウンドボーカル

    SXICIDE RYUSEI

  • ソングライター

    SXICIDE RYUSEI

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アーティスト情報

  • SXICIDE RYUSEI

    SXICIDE RYUSEI(スーサイドリュウセイ)は、 新潟県長岡市出身のラッパー/プロデューサー。 膨大な知識量が裏付けるジャンルレスな音楽性と、 深いストーリー性をリリックに落とし込んだ楽曲は、 全タイトルがセルフプロデュースであることも作用し、 唯一無二の世界観を作り上げ「聴く映画」とも称される。 その真骨頂が4th Album「Ouroboros」であり、 死んだ友人とその真相を追う主人公による両視点で描かれており、 日本語ラップアルバムの最高到達点との呼び声も高い。 そしてライブパフォーマンスにも定評があり、 自ら考案した演出は音楽ライブの枠に留まらず、 舞台やミュージカルを彷彿とさせるほど。 また、ミックス/マスターエンジニアとしても活動しており、 県内の若手ラッパーのディレクションも担当するなど、 その活動は多岐にわたる。

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