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「いってきます」も「おやすみ」も、いつか最期の日が来るなんて、思っていなかった。
喉黒一の新曲『花を抱えて』は、ピアノとドラムの軽やかなリズムにのせて、「日常の終わり」を切なく描いた一曲。
大切な人との“いつもの日常”だからこそ、永遠を信じてしまう。
わかっていても、後悔してしまう。
ラスト、失った人を想いながら空を仰ぐ主人公が、花を抱えて歩く姿に、誰もが胸を締めつけられるはず。
明るいサウンドと静かな別れの対比、ハーモニカが残すあたたかな余韻。
この楽曲は、“ちゃんとお別れできなかった人”への供花であり、心にそっと灯る光。
大切な人の顔が思い浮かんだなら、今、この曲を聴いてみてください。
優しい切なさが、あなたの日常に寄り添ってくれることを願っています。
石川県金沢市出身。Chuck BerryのMaybelleneのギターに衝撃を受けギターを始める。地元のMusic Bar「JealousGuy」で働きながら、自主イベントやプロミュージシャンのオープニングアクトなど活動を開始。忌野清志郎&Nice Middle With New Blue Day Hornsでギタリスト兼バンドマスターを務めた三宅伸治によって、「のどぐろ」と名付けられた。 上京後、数々のバンドを渡り歩くが、思うようにいかず、2018年、ソロ活動を決意。 ライブ配信アプリ「SHOWROOM」で、2年間の毎日配信。路上ライブで、ワンマンライブのチケット100枚売り。クラウドファンディングを利用した音源制作や、10ヶ月連続でMusic Videoを公開を経て、 2022年4月6日に1st Full Album「the best of HAJIME NODOGLAW」を初の全国流通盤としてリリース。リード曲「やりたい事が見つからない」が、日本テレビ「バズリズム02」で取り上げられる。 Mudia主催のMovie Grand Prixで優勝。公開された「人間ズボラ」のMVには、お笑い芸人の牧野ステテコが出演。2023年9月6日 1st EP「Junk Life」を発売。 2025年4月26日「何者」、8月30日「東京シンデレラ」デジタルリリース。