risou Front Cover

Lyric

tobira

NA.NA

それぞれの歌がそれぞれの道の

背中を押してくれている

溢れる歓声 片隅で聞いてた

悔しさ誰かのせいだと言い聞かせた

気づけばあれから長い時を過ごした

ボロボロの靴も誇りで

言いたかった言葉言えなかった言葉

空に投げた日々はもう遠くて

思い出せば「美しくて」

すがりたくて「戻れなくて」

思い出のカケラは置いて行こう

ずっと閉じていたその扉の先に見えたのは

初めからすぐ側にあるもので

夢見ていた景色とは僅かに違うけれど

その色は誰より輝いてる

閉ざした部屋 こじ開けて君が手を引いてくれた

もう一度この歌で伝えたい

本当の僕は「弱虫だから」嘘つきの真似をした

胸の奥から「微かにだけど」聴こえてくる鼓動

ずっと1人で暗闇の中にいた僕だけど

笑えるかな 変わりたい強く願う

この世界でそれぞれの旅路を照らしている

その歌が僕らでありますように

もう振り返らない昨日よりも今を刻み続ける

もう一度この歌で伝えたい

この場所でこの歌で伝えたい

  • Lyricist

    KEIYA, Yasu

  • Composer

    Yasu

risou Front Cover

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