

(Foolish)
自分達でしてるディレクション
ビデオも結果も過程も
Chapter1から3までGO
金曜以外も舌巻いてロードショー
顎回すRUBiK道場
いつか噂でかかる胡椒
LDKで叫ぶFosho
LUTを当てて世界を良く
手に持つFX あとかけてるレンズでフラットに広い空見る
補正出来ない歪みも消せないノイズも受け容れないよマジ
熱いやつに熱く返して冷たいダイヤ求めたり
だから暇は1分もないよな
人生の基本だWork Ethic
危険な道で鳴きっぱカナリア
キューブに止まるフクロウは前兆を信じてすぐにFly
今週は3度目 椅子の上で迎えた朝
夜はときを予約してるし引っ張り出したキャリーバッグ
パンクしたまま錆びたロードバイク
積もる雪とネガティブ この街
全盲のじいちゃんが俺にとって光
人生は自分次第 見え方すらも変えるLumetri
自分達でしてるディレクション
ビデオも結果も過程も
Chapter1から3までGO
金曜以外も舌巻いてロードショー
顎回すRUBiK道場
いつか噂でかかる胡椒
LDKで叫ぶFosho
LUTを当てて世界を良く
手に持つFX あとかけてるレンズでフラットに広い空見る
補正出来ない歪みも消せないノイズも受け容れないよマジ
熱いやつに熱く返して冷たいダイヤ求めたり
だから暇は1分もないよな
人生の基本だWork Ethic
(WooRock go get it)
- Lyricist
Foolsdayboy
- Composer
Foolsdayboy, WooRock
- Producer
WooRock
- Recording Engineer
DJ KOL
- Mixing Engineer
Ik0aN
- Mastering Engineer
DJ KOL
- Rap
Foolsdayboy

Listen to Direction by Foolsdayboy
Streaming / Download
- ⚫︎
Direction
Foolsdayboy
- 2
Masterkey
Foolsdayboy
- 3
Big Step Foolish
Foolsdayboy
- 4
BARA (Freestyle)
Foolsdayboy
- 5
Flooded
Foolsdayboy
- 6
Doctor Hogback
Foolsdayboy
- 7
HATARAKU
Foolsdayboy
- 8
Outlook
Foolsdayboy
- 9
ICE RUBiK CUBE
Foolsdayboy
- 10
Adult Children
Foolsdayboy
- 11
Hanger
Foolsdayboy, sagwon
ステイ・フーリッシュ、大馬鹿者であれ。新潟を拠点に活動するラッパーでビデオ・ディレクターのFoolsdayboyの3rdアルバムとなる本作は、「縛られすぎないこと」にテーマにラフな側面を強調した作品だ。
2作目のミックステープ「Foolish Pick」から7か月で届けられた作品だが、そのスタイルには大きな変化が見られる。これまでたびたび聴かせていた荒々しくアグレッシヴなフロウは鳴りを潜め、よりリラックスした脱力感のあるスタイルへ。サウンド面もUKドリルやバイレファンキなどを取り入れていたミックステープでの試みとは異なり、現行フロリダ勢が取り組むモーション・ミュージックからの影響が色濃く出たものとなっている。
本作のプロダクション面での中核を担ったのは、同じ新潟で活動するプロデューサーのWooRock。Plain JayやVCE NAVAなど、国内で現行サウス勢のスタイルを消化した音楽性に挑むラッパーたちの作品を支えてきた人物だ。また、「バラ (Freestyle)」と「Flooded」はGam Ballやeydenなどの作品で知られる新潟のプロデューサーのFuji Roseが制作。彼らが手掛けたスムースで時にブルージー&ソウルフル、しかしドラムはトラップのハードさを保ったビートの数々がFoolsdayboyの新たなラップスタイルの魅力を引き出している。
ミックスは新潟のコレクティヴ、「O2Heaven」でラッパーとしても活動するIk0aNが担当。レコーディングとマスタリングはSTB CREATIVE STUDIOのDJ KOLが手掛けた。アートワークはFoolsdayboyと共にコレクティヴ「RUBiK」で活動する、イラストレーターのfu34shiが制作。客演には同じくRUBiKからラッパーのsagwonが、本作を締めくくる「Hanger」に参加している。
Artist Profile
Foolsdayboy
2000年4月1日生まれ、新潟出身のラッパー/ビデオ・ディレクター。同じ新潟出身のラッパーのsagwon、イラストレーターのfu34shiと共にコレクティヴ「RUBiK」で活動する。2020年からラッパーとしてのキャリアをスタートし、始めた年のうちに1stフルアルバム「Awesome Fools」をリリース。その後もEPやアルバムなどをハイペースで発表し、作品を重ねるごとに新たなラップスタイルやサウンドを開拓する挑戦的な姿勢を見せている。また、2024年頃からはビデオ・ディレクターとしての活動を本格化。2025年には映像ブランド「CubeOwl Film」を始動し、Gam BallやVCE NAVAなどのMVを手掛けている。2025年にはアルバム「Stay Foolish」でフロリダ勢からの影響を消化した新たな音楽性を提示し、同作から5曲のMVを発表。ラップと映像の二つの分野で精力的に活動し、ハードワークの中で成長を続けている。
Foolsdayboyの他のリリース
RUBiK



