

靴の紐 ほどけたままで
歩くことにも 飽きてた
信号の青が やけに冷たくて
立ち止まる理由も 見つからない
思い出せる恋もなく
未練を抱く相手もいない
ポケットの底で くしゃくしゃになった
レシートみたいな この人生
間違いだらけの涙が
ひとすじ ほっぺをなぞった
誰のためでもなくていい
ただ 流れたんだ それだけさ
ギターケースのホコリ見て
夢が泣いてた気がしたよ
でもそんな大げさな話じゃない
ただ今日は 眠れないだけ
缶コーヒーのぬるさにも
癒されるほど 弱ってた
正しさなんて知らないまま
間違いをずっと 選んできた
間違いだらけの涙が
笑えたら マシだったかな
オチも伏線もないまま
勝手に 流れた それだけさ
誰にも話せることなんて ないのに
誰かがそばに いればいいと思った
間違いだらけの涙が
乾くころ 夜が明けてた
立ち止まる意味もないけど
歩くさ また 間違えても
- Lyricist
TADAO CHAN
- Composer
TADAO CHAN
- Producer
TADAO CHAN
- Synthesizer
TADAO CHAN

Listen to hinekuretabikarasumatigaidarakenonamida by TADAO CHAN
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- 1
hinekuretabigarasuhunewokogu
TADAO CHAN
- 2
hinekuretabikarasuinakanikaeru
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- ⚫︎
hinekuretabikarasumatigaidarakenonamida
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- 5
hinekuretabikarasuj yenere-shon Love
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- 6
hinekuretabikarasu route Seven O One
TADAO CHAN
帰ろうとして、迷って、振り返って、
それでもまた、走り続けてしまう――。
『ひねくれ旅鴉 第1章(後編)〜帰れぬ道の途中〜』は、
人生に少し疲れた男の「未練」と「彷徨」と「再出発」を描く、
ひねくれ旅鴉シリーズの後編にあたる物語作品集。
舟をこぐように現実を漂い、
田舎を想い、過去を悔やみ、
幻想(青狐)に迷い込み、
世代の違いを笑い飛ばし、
それでもまた、ルート701を走り続ける――。
このEPは、
「帰れない」のではなく、「帰らずに走り続けてしまう男」
その姿を、哀愁と皮肉と少しのユーモアで描いたロードムービーのような一枚。
ひねくれていて、不器用で、
それでもどこか憎めない旅鴉の物語は、
きっと聴く人それぞれの「帰れぬ道」と重なっていく



