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あの日の記憶が旋律に刻まれる ──
小西寛子が2011年3月11日、東日本大震災で経験した想いを、時を超えて綴った楽曲『She may be here』。
この曲の主人公は、車椅子に乗った一人の少女。
幸せな恋や人生を夢見て、誕生日に勇気を出して自分のためのケーキを買いに海沿いのケーキ屋へ向かう。
しかし、その途中で彼女を襲ったのは、大地の揺れと運命の変化。
音楽はその瞬間から少女の未来まで表現。
声優、俳優としての表現を曲にしました。
『She may be here』、この歌が伝える、希望と記憶
一人で生きていくことの大変さ、
自分の心に勇気を持つことの大切さ、
人間が決して忘れてはいけない記憶と歴史 。
70年代フォークミュージックの温もりあるアナログサウンドで描かれる、美しくも切ない物語。全編生演奏・生歌で届ける本作は、デジタル時代にこそ響く、人間らしい音楽の原点とも言えます。
Hiroko Konishi 小西寛子は、声優・シンガーソングライター・作詞作曲家・音楽プロデューサー、そしてAIの構造的欠陥の発見(False-Correction Loop )等AI研究者、司会、法律コメンテーター等、1975年埼玉県川越市生まれ平塚育ち。幼少からフルートを学び、相模女子大短期学部で造形、後中央大学法学部卒。まったり声など独自のオリジナル声NHKおじゃる丸、逮捕しちゃうぞ、ドクタースランプ、浦安鉄筋家族、すごいよ!!マサルさん、デジモン他多数のアニメ、ゲームからTVバラエティー、CMまで、主演や主要キャラクターとして多数出演。音楽ユニット LITTLE CURE。自ら企画全構成を担当する番組・産経デジタルのiRONNA小西寛子のセカンドオピニオンや執筆活動の他、法知識を生かしたコメンテーターとしてTV番組にも出演。道徳、教育、幼少期からの私塾開催や、刑事告訴状起草から民事手続全般(仮処分〜執行・差押え)本人手続の豊富な実務知識。小学生からはじめたコンピュータプログラムの経験〜AI開発まで。花が好き!
Wolfgang