15のジャケット写真

歌詞

Jakuniku Kyoushock

Awki Sonic

弱肉強食 この世の法則

敵は己 取るな劣れ 自分との勝負

弱肉強食 自分をコントロール

奏でる音と想像の中 自分との Talk

弱肉強食 この世の法則

敵は己 取るな劣れ 自分との勝負

弱肉強食 自分をコントロール

奏でる音と想像の中 自分との Talk

息殺し近付く Flow

早まる鼓動

狙う Billion like 獣

Timing 合わせて獲る獲物

I'm hungry 登る上の上

Hater 踊る手の上

鯱みたく素早く Game を制す

時に白時に黒 Heaven or hell

頭使い Move

Money の pool か fool 選ぶのは自分

囚われない既存の Rule 気にせず do

走る 時間が尽きるまで

鏡の中の俺は睨んで僻んでる

Kill me like that

Pain 飲み込み run away

安定捨てる成功の為

弱肉強食 この世の法則

敵は己 取るな劣れ 自分との勝負

弱肉強食 自分をコントロール

奏でる音と想像の中 自分との Talk

剥き出す本能 捨てろ煩悩

衝動 突き動かす足

ガチガチ 硬めな意思 曲げない一ミリも絶対に

頂上まで Goes on 入る mode

止めれないもう This no joke

研いだ牙 抉る首元

Sniffing 鼻付いてる coco

Go Go 馬鹿にした奴ら翻弄

口開いて言う Oh no

Don't care about anything

行動 keep on

やる事やってる奴の勝ち

俺が上げる俺の価値

ねぇ満足 止めれない足

Rain みたい降らす money

弱肉強食 この世の法則

敵は己 取るな劣れ 自分との勝負

弱肉強食 自分をコントロール

奏でる音と想像の中 自分との Talk

弱肉強食 この世の法則

敵は己 取るな劣れ 自分との勝負

弱肉強食 自分をコントロール

奏でる音と想像の中 自分との Talk

  • 作詞者

    Awki Sonic

  • 作曲者

    Awki Sonic

  • レコーディングエンジニア

    microM

  • ミキシングエンジニア

    Pill Witch

  • マスタリングエンジニア

    Pill Witch

  • グラフィックデザイン

    microM

  • ラップ

    Awki Sonic

15のジャケット写真

Awki Sonic の“Jakuniku Kyoushock”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

Awki Sonic – 1st E.P『15』
― 15歳の視点で描かれた、衝動と成長のリアリズム。
国内ドリルシーンの若き異端児・Awki Sonicが放つ初のE.P『15』は、その名の通り15歳当時に制作された全4曲で構成された、自身の原点とも言える作品だ。
SENAの楽曲でのフィーチャリング参加をきっかけに注目を集め、TikTokで260万再生を記録したのち、Awki Sonicはこの作品でソロアーティストとしての一歩を踏み出す。
E.Pの幕を開ける「Come & Go」では、失ったものへの葛藤と、それでも前へ進もうとする姿勢が刻まれる。ラップに滲む焦燥と内省は、ティーンならではの感性でありながら、痛みを超えて未来を切り開こうとする確かな意志を感じさせる。
続く「Jakuniku Kyoushock」は、現代を生き抜くための自己鍛錬と闘志をテーマにした1曲。敵は己というラインに象徴されるように、リアルと向き合いながらラッパーとしても人間としても成長していく姿が、力強いビートの中で浮かび上がる。
3曲目「NIKE」では、“Just do it”をテーマに掲げ、迷いや停滞を振り切るような加速感とエネルギーが前面に。若さゆえの爆発力と、未来を掴み取ることへの飢えが高らかに表現されている。
そして最後を飾る「Forever Rich」では、金銭的な成功だけではなく、夢を追い続けることこそが真の豊かさというメッセージを投げかける。反復するフックが希望と継続の意志を印象づけ、Awki Sonicの信念を強く打ち出す内容となっている。

2025年以降は、BADHOPやYvng Patra、炒炒、Authorityなどを手がけるGOLD DIGGAをプロデューサーに迎え、次なるフェーズへと突入するAwki Sonic。
このE.P『15』は、その“始まりの衝動”を真空パックしたような作品だ。Z世代の言葉で綴られた本作は、未完成だからこそリアルで、未熟だからこそ強い。
日本語ラップの新たな地平を切り拓く存在として、Awki Sonicは今、確実にその歩みを加速させている。

アーティスト情報

New Young City

"