

弱肉強食 この世の法則
敵は己 取るな劣れ 自分との勝負
弱肉強食 自分をコントロール
奏でる音と想像の中 自分との Talk
弱肉強食 この世の法則
敵は己 取るな劣れ 自分との勝負
弱肉強食 自分をコントロール
奏でる音と想像の中 自分との Talk
息殺し近付く Flow
早まる鼓動
狙う Billion like 獣
Timing 合わせて獲る獲物
I'm hungry 登る上の上
Hater 踊る手の上
鯱みたく素早く Game を制す
時に白時に黒 Heaven or hell
頭使い Move
Money の pool か fool 選ぶのは自分
囚われない既存の Rule 気にせず do
走る 時間が尽きるまで
鏡の中の俺は睨んで僻んでる
Kill me like that
Pain 飲み込み run away
安定捨てる成功の為
弱肉強食 この世の法則
敵は己 取るな劣れ 自分との勝負
弱肉強食 自分をコントロール
奏でる音と想像の中 自分との Talk
剥き出す本能 捨てろ煩悩
衝動 突き動かす足
ガチガチ 硬めな意思 曲げない一ミリも絶対に
頂上まで Goes on 入る mode
止めれないもう This no joke
研いだ牙 抉る首元
Sniffing 鼻付いてる coco
Go Go 馬鹿にした奴ら翻弄
口開いて言う Oh no
Don't care about anything
行動 keep on
やる事やってる奴の勝ち
俺が上げる俺の価値
ねぇ満足 止めれない足
Rain みたい降らす money
弱肉強食 この世の法則
敵は己 取るな劣れ 自分との勝負
弱肉強食 自分をコントロール
奏でる音と想像の中 自分との Talk
弱肉強食 この世の法則
敵は己 取るな劣れ 自分との勝負
弱肉強食 自分をコントロール
奏でる音と想像の中 自分との Talk
- 作詞者
Awki Sonic
- 作曲者
Awki Sonic
- レコーディングエンジニア
microM
- ミキシングエンジニア
Pill Witch
- マスタリングエンジニア
Pill Witch
- グラフィックデザイン
microM
- ラップ
Awki Sonic

Awki Sonic の“Jakuniku Kyoushock”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Come & Go
Awki Sonic
- ⚫︎
Jakuniku Kyoushock
Awki Sonic
- 3
NIKE
Awki Sonic
- 4
Forever Rich
Awki Sonic
Awki Sonic – 1st E.P『15』
― 15歳の視点で描かれた、衝動と成長のリアリズム。
国内ドリルシーンの若き異端児・Awki Sonicが放つ初のE.P『15』は、その名の通り15歳当時に制作された全4曲で構成された、自身の原点とも言える作品だ。
SENAの楽曲でのフィーチャリング参加をきっかけに注目を集め、TikTokで260万再生を記録したのち、Awki Sonicはこの作品でソロアーティストとしての一歩を踏み出す。
E.Pの幕を開ける「Come & Go」では、失ったものへの葛藤と、それでも前へ進もうとする姿勢が刻まれる。ラップに滲む焦燥と内省は、ティーンならではの感性でありながら、痛みを超えて未来を切り開こうとする確かな意志を感じさせる。
続く「Jakuniku Kyoushock」は、現代を生き抜くための自己鍛錬と闘志をテーマにした1曲。敵は己というラインに象徴されるように、リアルと向き合いながらラッパーとしても人間としても成長していく姿が、力強いビートの中で浮かび上がる。
3曲目「NIKE」では、“Just do it”をテーマに掲げ、迷いや停滞を振り切るような加速感とエネルギーが前面に。若さゆえの爆発力と、未来を掴み取ることへの飢えが高らかに表現されている。
そして最後を飾る「Forever Rich」では、金銭的な成功だけではなく、夢を追い続けることこそが真の豊かさというメッセージを投げかける。反復するフックが希望と継続の意志を印象づけ、Awki Sonicの信念を強く打ち出す内容となっている。
2025年以降は、BADHOPやYvng Patra、炒炒、Authorityなどを手がけるGOLD DIGGAをプロデューサーに迎え、次なるフェーズへと突入するAwki Sonic。
このE.P『15』は、その“始まりの衝動”を真空パックしたような作品だ。Z世代の言葉で綴られた本作は、未完成だからこそリアルで、未熟だからこそ強い。
日本語ラップの新たな地平を切り拓く存在として、Awki Sonicは今、確実にその歩みを加速させている。