朝が来る事恐れている毎日
騙し騙し続けてるこの命の最後に
何をし何を得る事が出来ているのか
考える度目を逸らしてしまいそうに
楽な方に楽な方に言い訳だけ一人前で
酩酊し目を逸らして飲む酒は美味いか?
塗り固めた虚勢をはるためだけのプライド
自分と他人を比べてはマウント
悲しくなるよ父さん母さんごめんな
悪いのは俺であなたたちではないよ
愛を教えてくれたあの子に
顔向け出来るような生き方も出来ずに
いつかはなんて今日を誤魔化して
救ってなんて懲りずに叫んで
薄皮一枚で人の世に紛れ込み
書いて吐いて曝け出して愛を乞う獣
All eyes on me
最高に情け無い俺を見てくれ
All eyes on me
目を背けたい俺をしかと見つめてる
All eyes on me
Don't let be
このままの俺など愛せない
All eyes on me
Please take me away
ここじゃないどこかへ
世界の終わりをただ夢想して
劇的な明日にただ期待した
諦めたふりと悟ったふりで
目の前の欲望と惰眠を貪った
痛みの作文なんて綺麗な言葉じゃ言えない
目を背けたい自分自身との戦い
贖いはない償いも出来ない
俺は俺でしかない歌にしたところで消えない
救えない自分に期待を未だ抱いて
書いてもがいて足掻いて情け無い
歌う事すらもう騙してるみたいだ
目を瞑り口を閉ざしうずくまって生きれば
いいのかなんて
もうどうしたらいいとどうでもいいを
繰り返した夜明けこの曲が産まれた
All eyes on me
最高に情け無い俺を見てくれ
All eyes on me
目を背けたい俺をしかと見つめてる
All eyes on me
Don't let be
このままの俺など愛せない
All eyes on me
Please take me away
ここじゃないどこかへ
答えはまだ見つかりはしない
こんな歌じゃまだ救われやしない
死にたいと生きたいの向こう
そこにたどり着く日まで終われやしない
伝えたい事歌いたい事
愛した事愛された事
その全てが歌になる
その全てで俺になる
答えはきっと最後に分かる
それまではきっと迷い悩む
それでもいいと思えたなら
それでもいいと君が言うなら
選んだ日々を恨まぬよう
歩んだ道を愛せるよう
まだ歌うよ
見ていてくれ
All eyes on me
最高に情け無い俺を見てくれ
All eyes on me
目を背けずに俺をしかと見つめてる
All eyes on me
Let it be
このままの俺ごと愛したい
All eyes on me
I take you away 上へ
ここのままどこまでも
- 作詞
合田口洸
- 作曲
合田口洸
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my eyes on me
合田口洸
2021年にリリースされた2nd album「after words」が好調の中、新しい一歩となるシングルを配信。原点に立ち返りポエトリーリーディングで自分自身の事を見つめた楽曲となっている。
アーティスト情報
合田口洸
長野県出身、東京在住。 7歳から15歳までピアノを習い、20歳になる頃に不可思議/wonderboyの存在を知り、その衝撃で創作活動を始めるに至った。 ポエトリーを基調として歌ともラップとも取れない歌い方で曲ごとに言葉が映えるような歌い方をしている。 トラックも自らの詩、言葉が映えるように製作している。そこには幼少期のピアノの経験や、まだ浅いギターの経験も 生かされている。 2017年、LOW HIGH WHO?よりアルバム「remedy」をリリース。等身大の表現が同世代の心に響いている。
合田口洸の他のリリース
LOW HIGH WHO? PRO