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この曲は、スマートフォンやデジタル放送など、日常的に浴びている電磁波がもたらす“静かな破壊”をテーマにした環境警告ソングです。
論文に基づいた仮説では、ミツバチの大量死、気候変動、巨大地震、地軸や磁極の移動、ウイルス変異、精神疾患の増加までもが、電磁波の影響によって引き起こされている可能性があるとされています。

ミツバチが太陽の紫外線を頼りに巣へ戻れなくなったように、
私たちも“電波の海”の中で方向感覚を失っているのかもしれません。

なぜ、このような私の論文を曲にしたのか?
理由は、現在、全世界でミツバチが減っています。
蜜バチが減っると、花が咲きません。
そして、花が咲かないという事は、実が実りません。
つまり、食料が無くなり、他の生物も飢え、人類は滅亡します。
スマホなどの電波で、地球が滅びるからです。

これはただの音楽ではなく、「あなたはそれでもスマホを持ち続けますか?」という問いかけです。
真実に耳を澄ませてください。

歌詞和訳
ミツバチが逃げ出した理由を知っていますか? なぜ世界は暑くなっていると言われています? 地震が高まり、地面を揺さぶり、地球の軸がずれ、ぐるぐると回転しています。

北は迷い、両極は逃げ回り、偽りの太陽の下で病気が急速に蔓延しています。犯罪は急増し、心は傷つき始め、自然は叫び、迷い出しています。

それは空中の信号です。あなたが否定できない信号です。私たちが泳ぎ、空へと届く波。ポケットから塔まで、絶え間ないハム音、電磁場、静寂は…麻痺しています。

コロンブスが星を追ったように、ミツバチは太陽の明るさに照らされ、紫外線コンパスを頼りに飛び立ちます。しかし、信号は過負荷になり、偽りの星の輝きとなり、静寂の中に消え、ミツバチの夢は破れてしまいます。

温室効果ガスだけでなく、気温も上昇している。何十億もの小さなヒーターが、猛スピードで燃えている。大地は震え、安らぎのない眠りについた。波は押し寄せ、そこには秘密が隠されている。

それは空中の信号だ。君は否定できない。僕らが泳ぐ波は、空へと伸びている。ポケットからタワーまで、絶え間ないハム音が響き、電磁場が静寂を…麻痺させた。

RNAがねじれ、ウイルスが変異し、心は引き裂かれ、デジタルゲートによって封印される。ウェブは繋がり、自然は崩壊し始める。ハルマゲドンのささやきこそが、最も大きな信号なのだろうか?

それは空中の信号だ。君は否定できない。僕らが泳ぐ波は、空へと伸びている。ポケットからタワーまで、絶え間ないハム音が響き、電磁場が静寂を…麻痺させた。

さあ、教えてくれ。スクリーンを手に、この地の真実を理解しているか?世界が消えていくのに、スクロールし続けますか?それとも、手遅れになる前に今すぐ接続を切断しましょう。私たちは…この墓を作りました。

アーティスト情報