Lyric

僕のこの声が枯れてしおれても

いつか必ず届くように

君に歌い続けるよ

1人で寂しそうな蕾がいたとしても

きっときっといつかは咲くだろう

君のような美しい花

夜になるとね　眠れないんだ　怖い夢をみそうで

だから僕はギターを持って夜の公園へ行った

そこで鳴らす音はどこか

寂しそうに聴こえるのはなぜ

いつかきっと変わるのかな

この花を咲かせたい

僕のこの声が枯れてしおれても

いつか必ず届くように

君に歌い続けるよ

１人で寂しそうな蕾がいたとしても

きっときっといつかは咲くだろう

君のような

美しい花

冷たい風が吹く夜に

歩く帰り道

君はいたんだ1人ポツンと

ベンチの下に隠れて

寂しそうでなんだか哀しそうで

僕みたいねと呟いたけど

でも君は強く見えた

雨に打たれても誰かに踏まれても

何度でも立ち上がる君のように

僕もいつかは変わりたい

不器用でもいいさ

前を向いて強く強く美しい花を

咲かせてみせるんだ

分からなくなってしまうよ

ここに僕がいる意味

不器用で真っ直ぐな君に

この唄を聴いてほしいんだ

僕のこの唄が時代にのまれても

いつか必ず届くように君に歌い続けるよ

1人で寂しそうな蕾がいたとしても

きっときっといつかは咲くだろう

君のような強い花

君のために歌いたい

僕らの花を