※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
鳥の羽軸を使ったプレクトラム(爪)で弦をはじくことによって、ナチュラルな味わいある音色での録音が実現。
深い森の中にいるような『千葉真由美 チェンバロの世界』。
音楽には人生の苦しみを和らげる素晴らしい効用があることを、バロック時代の名曲からベートーヴェンの月光を通して訴える異色のアルバム。
えもいわれぬ美しさのデュフリの「三美神」、すごみのあるフォルクレの「ポワソン」、アグレッシヴなロワイエの「スキタイ人の行進」などを存分にお楽しみください!!
鍵盤奏者。チェンバロ、ピアノを中心に、2002年よりソロ、室内楽、オーケストラ奏者としてプロ活動を開始。 クラウディオ・アバドによって設立されたオーケストラモーツァルトの首席ヴァイオリン奏者、ラファエル・クリストらの来日公演にて共演。 J.S.バッハのブランデンブルク協奏曲、チェンバロ協奏曲、モーツァルトのピアノ協奏曲、モーツァルトの3つのチェンバロ協奏曲他を元テレマンアンサンブルメンバーによる室内合奏団や各地のオーケストラと共演。 2018年よりゲオルグ・フィリップ・アンサンブルのソリストを務め、NDR北ドイツ放送フィルハーモニー松原清、WDRケルン放送管弦楽団の吉田智晴、2人のオーボエ奏者らと共演。 『千葉真由美 チェンバロリサイタル J.S.バッハ/フランス組曲・イギリス組曲全曲演奏会(全2回)』、『武久源造×千葉真由美 2台の鍵盤・ジルバーマンピアノとチェンバロ』、『千葉真由美 J.S.バッハ・チェンバロ協奏曲全曲演奏会』を開催するなど、精力的な演奏活動を展開している。
Yell Sounds Label