リリース日: 2026/08/17
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舌打ちは、誰かを刺すために鳴らされる音ではない。
ただ漏れただけの、名前のない感情だ。
五分遅れの各駅停車。コンビニの前で蹴られた自転車。
「大丈夫」と言えなかった夜。
行き場をなくしたそれらが天井に溜まって、形をもらう——
そんな光景から生まれた一曲です。
和太鼓と808ベースが地面を鳴らし、歪んだギターと読経のようなコーラスが重なる140BPM。
吐き捨てるようなヴァースから、「呪いには 呪いを」と言い切るサビへ。
祓うことを、きれいごとではなく「掃除」と呼ぶ歌です。
救えなかった数を数えながら、それでも今日も立っている人へ。
アニメを観ていて胸が動いた瞬間を、そのまま曲にしています。 悔しさ、負けたくない気持ち、誰かを守りたいと思う気持ち。物語の中の誰かが抱えていたものを、自分の言葉に置き換えて歌にしました。 声は曲ごとに変えています。張り上げるようなハイトーンも、吐き捨てるようなラップも、その曲がいちばん強く響くほうを選んでいます。 今、何かに挑んでいる人の背中を押せたら嬉しいです。