

また鳴ってる内線電話
メール二行で済む内容
“文字打つの面倒だから”
その一言で止まる業務
「電話の方が早いでしょ?」
ええ あなたは早いでしょうね
でもその裏で何人もの
思考が全部切れてるのよ
Normal?or control?
Silent support system
分からないことは悪じゃない
年齢だって関係ない
だけど学ぶこと放棄して
怒れば済むのは違うでしょ
パスワード付箋の裏
共有アカウント文化圏
“変な画面出たんだけど”
情報量ゼロの救難信号
昨日教えた操作方法
今日も初見のリアクション
メモを取れば終わる話
“君が覚えて”で終了です
「最近のシステム難しい」
いや昔より簡単よ今
昔は説明書分厚かった
今はボタン一個しかないじゃない
でもその一個押す前に
「怖いから代わりにやって」
その“怖い”の押し付け先で
今日も誰かが残業です
誰のための efficiency?
誰のための DX?
便利になったはずなのに
なんで人だけ疲弊するの?
Normal?or control?
ようこそ 情報介護社会
説明係が主業務の world
“聞いた方が早い”の裏で
奪われていく somebody's time
調べる五分省略して
止める一時間を選ぶ logic
文字が打てないから電話する
その瞬間に切れる集中
“今ちょっといい?”の積み重ねで
現場が毎日崩れていく
Normal?or dependence?
その優しさ誰を削っている?
本来進むはずだった
改善提案 新規企画
“分からないから後にして”
止められていく update line
Support isn't main task
なのに実質専属介護
出来る人間ほど抱え込み
本業だけが遅れていく
会社の成長止めてるの
若手の努力不足じゃない
時代を学ぶ気もないまま
昔の成功に座る side
「最近の若い子はね」って
便利に責任流すけど
新しい道具拒んでるの
そっち側だったりしない?
本来なら十分で終わる
作業を二時間かけて処理
改善提案より評価される
“今日も遅くまで頑張った人”
仕事を減らす努力より
苦しんでる姿が評価対象
効率化より残業時間
それを美談にするの何?
非効率を維持したまま
“頑張ってる”で成立する system
問題解決した人ほど
仕事だけ増えてく
早く終わらせた人より
遅くまで残った人が偉い
その文化続ける限り
そりゃ誰も改善しないわよ
ここは 情報介護社会
多数決で止まってく world
学ぶことより依存する方が
得になる strange system
効率化を進めるほど
“出来る人”だけ負担が増える
残業してる姿だけ
努力みたいに祀る culture
終わらせた人よりも
終われない人が褒められる
Help が義務へ変わる瞬間
善意は搾取へ変質
未来を止めてる原因が
未来側なわけないでしょ
Normal?or control?
Silent support system
Normal?or control?
その常識誰が得してる?
ようこそ 情報介護社会
だからこそ選びたい future
“分からない”は恥じゃない
止まったままが危ないだけ
Normal?or freedom?
選ぶのはきっと自分自身
時代に置いてかれたんじゃない
自分から座り込んだだけ
- 作詞者
一色ユウキ
- 作曲者
一色ユウキ
- プロデューサー
一色ユウキ
- レコーディングエンジニア
一色ユウキ
- ミキシングエンジニア
一色ユウキ
- マスタリングエンジニア
一色ユウキ
- グラフィックデザイン
一色ユウキ
- ボーカル
KAITO, MEIKO
- ソングライター
一色ユウキ
- アダプター
一色ユウキ
- プログラミング
一色ユウキ

一色ユウキ の“時代おくれ ~末路~ (feat. KAITO & MEIKO)”を
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時代おくれ ~末路~ (feat. KAITO & MEIKO)
一色ユウキ
一色ユウキがKAITO&MEIKOで描く、現代社会への社会風刺ラップ「時代おくれ~末路~」。
本作のテーマは、変化し続ける情報社会の中で「学ぶこと」を止め、自らの不便を他人の時間と善意で補うことで生まれる組織の歪みです。
文字を打つのが面倒だから電話をする。
調べれば分かることを誰かに聞く。
昨日教えたことを、今日も初めて聞いたように尋ねる。
そんな小さな依存の積み重ねが、現場の集中を止め、本来進めるべき仕事を遅らせていく。
そして、仕事を効率化する努力よりも、非効率な作業で残業している姿が評価される謎の組織文化。
終わらせた人よりも、終われない人が褒められる。
問題を解決した人ほど仕事が増え、改善しない人ほど周囲の時間を奪っていく。
KAITOは冷静に構造を分析し、MEIKOは皮肉たっぷりに現実を刺す。
BPM120のスローテンポに、言葉数の多いラップを重ねながら、
normal? or control?
という問いを繰り返します。
この曲は、年齢や知識の差を責める歌ではありません。
「分からないこと」は悪ではない。
しかし、「知ろうとしないこと」は選択になる。
時代に置いていかれたのではない。
自分から座り込んだだけ。
「時代おくれ~末路~」は、学ぶことを止めた先にあるものと、変化を拒む社会の構造を描いた、一色ユウキによるKAITO&MEIKOの社会風刺作品です。
アーティスト情報
一色ユウキ
一色ユウキは、「もう一度、自分を生きるための歌」をテーマに活動するミュージッククリエイター。 心理カウンセラーとしての視点を活かし、心の奥にある感情や言葉にならない想いをすくい上げ、音楽として表現している。 幼い頃に二人の子供を引き取り、家事・育児・仕事に追われる日々を長年過ごす。 自分の時間を持つことも難しい環境の中で、それでも音楽への想いを手放すことなく生きてきた。 子供たちが成人を迎えたことをきっかけに、「これからは自分の人生を生きる」と決意。 学生時代に親しんだピアノ、トロンボーン、バンド活動の経験を礎に、本格的な音楽活動をスタートさせる。 制作する楽曲は、自己肯定、個性の尊重、心の再生、人生の再出発といったテーマを軸としている。 決して誰かを否定せず、迷いや弱さを抱える人の心に寄り添いながら、「それでもいい」とそっと背中を押すようなメッセージを届けている。 歌詞は物語性と詩的表現を重視し、聴く人それぞれが自身の人生と重ねられるような余白を持たせている。 音楽性はバラードからポップスまで幅広く展開しつつも、一貫して“心に灯火をともす音”を追求している。 また、「一色ユウキP」としてのボカロP活動では、KAITOやMEIKOの声を通して、人の心の温度を感じられる楽曲を制作。 人間の声とは異なる表現でありながらも、感情の繊細さや優しさを伝える作品として評価を得ている。 一色ユウキの音楽は、入口は親しみやすく、核心には深いメッセージを持つ。 楽しさの中にある気づき、笑顔の奥にある涙、そのすべてを肯定する音楽である。 その歌は、誰かの心に小さな灯火をともすために存在している。
一色ユウキの他のリリース
KAITO
MEIKO
Luminous Air Label



