それなりに鬱陶しいこともあるよ
疲れてんのに かまってかまってかまってかまってちゃん
毎度毎度同じサイン 毎度毎度の同じ写真
毎度のコース 日々の繰り返し
なんのために生きてるの なんのために唄ってるの
自分のため?人のため?
誰かが敷いたレールだったけな
なんで生きてっかわからなくなるよ
「じゃあ待ってるね。待ってるね。」
何気ないあなたの言の葉が
どれだけ僕を救ってるか わかってるかい わかってるかい
「また明日ね。また会えるね。」
何気なくこぼれる言の葉が
どれだけ明日をリアルにしてるか
わかってるかい わかってねぇだろうな
ガソリンスタンドの方が儲かるし
ドーナツショップだって出会いもやり甲斐もあったしな
切手の方が高い印税 カード審査は通んないぜ
自分のため?人のため?
誰かが敷いたレールじゃねぇのは確かだな
なんで頑張ってっかわかんなくなるよ
「じゃあ待ってるね。ずっと待ってるね。」
何気ないあなたの言の葉が
どれだけ僕を救ってるか わかってるかい わかってるかい
「どうもありがとう。今日もありがとう。」
挨拶のようなやりとりが
どれだけ日々を輝かせてるか
わかってるかい わかってねぇだろうな
何度も書き直した手紙や 涙で滲んだ便箋や
長袖で隠したその傷や
目一杯叫ぶその声や ぐちゃぐちゃに歪んだその顔や
震えながら 声震わせながら
僕に声かけるその勇気や
「続けてくれてありがとう」「毎日元気もらってるよ」
「同じ時代に産まれてよかった」「もう一度だけ生きてみよう」
あなたがくれた言の葉が あなたが放つ言の葉が
教科書よりも ニュースよりも
哲学よりも ずっとずっとリアルさ
「じゃあ待ってるね。」『待っててね。』
- 作詞
高木芳基
- 作曲
高木芳基
ザ・マスミサイル の“言の葉 (高木芳基 弾き語り)”を
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- 1
Low&Row (高木芳基 弾き語り)
ザ・マスミサイル
- 2
おっ讃歌 (高木芳基 弾き語り)
ザ・マスミサイル
- 3
ライブハウス (高木芳基 弾き語り)
ザ・マスミサイル
- 4
人間でよかった (高木芳基 弾き語り)
ザ・マスミサイル
- 5
好きに生きたらええんじゃ (高木芳基 弾き語り)
ザ・マスミサイル
- 6
欲しいもの (高木芳基 弾き語り)
ザ・マスミサイル
- ⚫︎
言の葉 (高木芳基 弾き語り)
ザ・マスミサイル
- 8
カンパーニュとミルク (高木芳基 弾き語り)
ザ・マスミサイル
- 9
喫茶店ラブストーリー (高木芳基 弾き語り)
ザ・マスミサイル
- 10
少年ヘッドライナー (高木芳基 弾き語り)
ザ・マスミサイル
- 11
旅心 (高木芳基 弾き語り)
ザ・マスミサイル
- 12
チーム (高木芳基 弾き語り)
ザ・マスミサイル
- 13
心の行きたがる方向へ (高木芳基 弾き語り)
ザ・マスミサイル
- 14
奇跡のミュージック (高木芳基 弾き語り)
ザ・マスミサイル
ザ・マスミサイルvo.よっくんこと高木芳基の1st.アルバム。
アーティスト情報
ザ・マスミサイル
2000年、vo.高木が東京・吉祥寺に貼った、ほんの2枚のメンバー募集張り紙から結成された5人組ロックバンド。 2004年TVアニメ「NARUTO」EDテーマ「今まで何度も」で デビュー。 2007年にはメジャー落ちするも、2012年には奇跡の2回目メジャービュー。も、2015年2回目のメジャー落ち。 メジャーとインディーを行ったり来たり、お茶の間とライブハウスのハザマで「人間の当たり前」を熱く優しく唄い続ける不屈のバンド。 あくまで日本語にこだわった感情むき出し、魂をえぐるような歌詞を「これが日本のロックじゃ!」そう言わんばかりに”こぶし”を 効かせ唄い上げるヴォーカルが、ピアノ・オルガンをを取り入れた分厚くかつシンプルなサウンドの上で激しく、かつ優しく、そして語るように唄う。 どこか歌謡曲を思わせる楽曲は、幅広い年齢層から熱い支持を受ける。 各界からも高い評価を得ており、特にお笑い芸人にそれが目立つ。 かまいたちの番組「かまいガチ」でかまいたち・濱家がザ・マスミサイル「拝啓」「教科書」を苦労時代に聴いていた、と紹介し、それを聴いた、かまいたち山内、錦鯉・長谷川、天竺鼠・瀬下が大号泣。お茶の間を騒がせたのは記憶に新しい。 また2023年7月には、インディアンス田渕がM-1前は特に聴いて自分を鼓舞していたという「今まで何度も」をTBS朝の情報番組「ラヴィット」でザ・マスミサイルが生出演・生演奏し、田渕にサプライズを仕掛けた。 その他にも、お笑い界から、間寛平、藤崎マーケット、マヂカルラブリー、コロコロチキンペッパーズ、オズワルド、霜降り明星、スーパーマラドーナ、レギュラー、天竺鼠、バイク川崎バイク、電撃ネットワーク、インスタントジョンソン、スパイシーガーリック、ウーマンラッシュアワー、畑は違えど、元・乃木坂46西野七瀬が番組で好きな曲として番組で紹介したり、政界からは参政党の神谷宗幣からの依頼で党のテーマ曲「おはよう」を書き下ろすなど、ジャンル・年齢問わず、幅広いファン層を持つ。
ザ・マスミサイルの他のリリース
マスレコーズ