IDOLのジャケット写真

歌詞

上からマリコ freestyle

Filix王

上からマリコ

横からフィリワン

下からglow Up

発想が斜め上

上からマリコ

横からフィリワン

下からglow Up

発想が斜め上

イヤホンが首に絡マリコ

スタジオで制作また始マリコ

友達好きなのがマリちゃん

コンビニダッシュ酒がまじ足りない

少ない友達としてるparty night

その飲み方怖いわまじ危ない

金ないけどなるべくバイトしない

最近シフト出せてない

酔いすぎて前歯おったり

傷口が染みてくるモンダミン

シカトで済まされない問題

勘繰りを解消する兄弟

このひらめきは超えている東大卒の

インテリ野郎もするジェラシー

Pussy money 酒

沸いてくるenergy

Pussy money 酒

沸いてくるenergy

世田谷区turn it up!

好きな食べ物豆花

アレルギーでも大丈夫

スーパーアイドル

要らないスキャンダル

週刊誌がほっとかないフィリワン

I’m the only one

漫才の相方に昔怒られたこと

やる時くらいメリハリ持ってやろやって

今も響いてる世田谷区のワンルーム

根っからのリトルトゥース

だけどM-1の世代で言えばパンクブーブー

お前のスキルの天井低くない?

まるでふかわりょう

突く痛いとこ

言いたいことがあんまりないし

物申したい相手いないけど

けど けど だけどだけどだけど

書いたことが本当になるまるでデスノート

殺すよりも救いたいよ響かすこの音

同じような歌詞にファッション

正当化がしんどい

上からマリコ

横からフィリワン

下からglow Up

発想が斜め上

上からマリコ

横からフィリワン

下からglow Up

発想が斜め上

  • 作詞者

    Filix王

  • 作曲者

    Filix王, one dollar beats

  • プロデューサー

    one dollar beats

  • ラップ

    Filix王

IDOLのジャケット写真

Filix王 の“上からマリコ freestyle”を

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——生活のリアルから生まれる、現代的“アイドル”像を提示する15曲。

東京・世田谷を拠点に活動するラッパー Filix王 が、キャリア初のアルバム『IDOL』を12月5日にリリース。

彼が掲げる“IDOL”は、一般的なスター像とは対極にある。
整っていない生活、散らかった部屋、行き当たりばったりの夜、路上の偶然。
そういう“揺れている時間”の中でも、誰かの中では確かに光ってしまう瞬間がある。
俗に言う“アイドルラッパー”ではなく、生活者としての等身大の姿のまま、誰かの象徴になり得るという矛盾を、そのまま作品に落とし込んだ。
その感覚こそが、本作の核になっている。
“キラキラしていなくても輝いて見えてしまう”というパラドックスを抱えたまま歩く、
その姿こそがFilix王にとっての“IDOL”であり、本作はその感覚をもっともシンプルで正直な形で提示した一枚と言える。

アーティスト情報

  • Filix王

    Filix王(フィリックスワン) 2014年より音楽活動を開始。芯のある低音と透き通る高音を自在に切り替える広い音域と、多言語を使ったボーカル表現が特徴。 中華圏の抖音や网易云音乐で注目を集め、2023年からは東京を拠点にライブやリリースを本格化。香港のレーベル“QUESTION MARK”との共作でバイラルヒットを記録し、国内外でのコラボも展開。上京初年度に発表したBHS Svveとのコラボシングル「SAKURA」では、国内外を横断したジャンルレスな表現が評価される。 2024年にはemoをテーマにしたEP『ふわっふわ』を発表し独自の感性が話題を呼ぶ。2025年5月にはシングル『カジュアルニート』をリリース。 また、Spotify O-EASTで開催されたlilbesh ramko主催「バビフェス」出演や、valknee主催「Crush Summer」(2025年7月)出演など、ライブパフォーマンスにも定評がある。 多文化的視点とリアルな感情表現を武器に、日本とアジアをつなぐ次世代アーティストとして注目されている。

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