Soul mapのジャケット写真

歌詞

Soul mate

YuRaG1

まるで前世から繋がってたみたいに

俺を取り巻く幸

一人だったら今頃

ただ眺めてた工場の時計の針

Backにbig city横にはbag bich

服は一張羅

I'm a 瘋癲でも周りには仲間

ゴールテープの向こうまでkick over

繋がったsoul mate

低学歴でも持つpencil

俺にfull betしてる先祖

別の道でも同じ夢見るベッド

誰もいない街の端で歌詞書く公園(all day all day)

カーテンと閉じてた本音

どうせ幸せになるからOK

鏡に映るmy face

ただ独りよがりなだけ

でも強がってさ笑ってall right

おかしいなら笑ってちょうだい

言葉交わせばeasyな問題

まるで血の繋がってない兄弟

まるで前世から繋がってたみたいに

俺を取り巻く幸

一人だったら今頃

ただ眺めてた工場の時計の針

Backにbig city横にはbad bich

服は一張羅

I'm a 瘋癲でも周りには仲間

ゴールテープの向こうまでkick over

繋がったsoul mate

低学歴でも持つpencil

俺にfull betしてる先祖別の道でも同じ夢見るベッド

Soul mate

YuRaG1

まるで前世から繋がってたみたいに

俺を取り巻く幸

一人じゃないから今ここ

この詩と共に進む時計の針

  • 作詞者

    YuRaG1

  • 作曲者

    YuRaG1

  • プロデューサー

    YuRaG1

  • ボーカル

    YuRaG1

Soul mapのジャケット写真

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アルバム『Soul map』は、ゴールを語る作品ではない。
むしろ、その途中にある揺らぎや、今ここにある想いを丁寧にすくい取った“心の地図”だ。

前半には、これまでにシングルとして発表されてきた楽曲が並ぶ。どこか懐かしく、手探りのままでも前に進もうとしていた頃の声。
そして後半に向かうにつれ、楽曲は現在進行形のシリアスさを増しながら、より深く彼の内面へと潜っていく。

ピアノやジャズの繊細なビートの上に乗せられた、葛藤、孤独、感謝。
「Soul mate」をはじめとするトラックの中で、彼は何度も問い、迷い、言葉を重ねながら、それでも確かに進んでいる。

このアルバムは、特別な何かを持っていなくても、不安や迷いを抱えたままでも、進もうとするすべての人に向けられている。
自分自身と向き合い続けること。地図にゴールがなくても、その一歩一歩に意味があること。
『Soul map』は、そんなリアルな“過程”を描いた作品だ。

アーティスト情報

  • YuRaG1

    メロディアスで聴き心地の良いフロウと、日常的かつ哀愁を漂わせる歌詞が魅力を放つ、滋賀県彦根市出身のラッパー。 18歳から楽曲制作を始め、唾奇やhangらに影響を受けながら制作した、等身大の楽曲をsound cloudに落とし込んだ。 彼が制作を開始して間もなく作られたサマーソング「Summer fragrance」が、Remaster verで2022年にリリースされた。 今後のシングルやEPに期待がかかる中、彼の音楽は進化を続けている。

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