Soul mapのジャケット写真

歌詞

Lake Side Dream

YuRaG1

星が綺麗な田舎町

このmelodyは滋賀訛り

蛙のまま井の中にいれば

夢を見れない事も仕方ない

そんな馬鹿げた現実を壊すため

馬鹿な奴と馬鹿げた夢を見てるのさ

そして繋げるkids dream

いつか俺のスタジオで名曲をmake it

海もない街lake side

でも胸の中にはでっかいもんがある

投げ出したくなる毎度

でもこれだけはまだ譲れないよ

愛する街を出て

汗を流し夢見るeveryday

持ち帰る1verseと土産

この歌が届くその日まで

Lake side dream

Lake side dream

今日生まれるkidsのため

Lake side dream

Lake side dream

ここにも届く琵琶湖の風

この街を歌って

仲間と会うこの先の舞台で

この橋を渡って 流れるmelodyは俺の歌

スタジオも何もなかった

でも今あの子の夢ならrapper

かじかんだ手で今歌詞を描いた

「夢のまた夢」から「夢」になった

My dream Trust me Love peace

愛する街を出て

汗を流し見るeveryday

持ち帰る1verseと土産

この歌が届くその日まで

Lake side dream

Lake side dream

今日生まれるkidsのため

Lake side dream

Lake side dream

ここにも届く琵琶湖の風

  • 作詞者

    YuRaG1

  • 作曲者

    BigDog Oof

  • プロデューサー

    BigDog Oof

  • ボーカル

    YuRaG1

Soul mapのジャケット写真

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アルバム『Soul map』は、ゴールを語る作品ではない。
むしろ、その途中にある揺らぎや、今ここにある想いを丁寧にすくい取った“心の地図”だ。

前半には、これまでにシングルとして発表されてきた楽曲が並ぶ。どこか懐かしく、手探りのままでも前に進もうとしていた頃の声。
そして後半に向かうにつれ、楽曲は現在進行形のシリアスさを増しながら、より深く彼の内面へと潜っていく。

ピアノやジャズの繊細なビートの上に乗せられた、葛藤、孤独、感謝。
「Soul mate」をはじめとするトラックの中で、彼は何度も問い、迷い、言葉を重ねながら、それでも確かに進んでいる。

このアルバムは、特別な何かを持っていなくても、不安や迷いを抱えたままでも、進もうとするすべての人に向けられている。
自分自身と向き合い続けること。地図にゴールがなくても、その一歩一歩に意味があること。
『Soul map』は、そんなリアルな“過程”を描いた作品だ。

アーティスト情報

  • YuRaG1

    メロディアスで聴き心地の良いフロウと、日常的かつ哀愁を漂わせる歌詞が魅力を放つ、滋賀県彦根市出身のラッパー。 18歳から楽曲制作を始め、唾奇やhangらに影響を受けながら制作した、等身大の楽曲をsound cloudに落とし込んだ。 彼が制作を開始して間もなく作られたサマーソング「Summer fragrance」が、Remaster verで2022年にリリースされた。 今後のシングルやEPに期待がかかる中、彼の音楽は進化を続けている。

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