Soul mapのジャケット写真

歌詞

大したことない

YuRaG1

これはnice day

Y u R a G 1 (1 1 1)

I'm a YuRaG1

島から島繋ぐストーリー

海山風に乗せたこのflow

あの遠くの島まで届かすflow

あの話も昨日のこと

波の音で全て海に流そう

太陽の光が反射する

まずは周りの全てに感謝する

すると自然と環境が変化する

選択の連続で連鎖する

嬉しい悲しいも全部同じ

悲しまないことの方がおかしい

行きたい場所に行き会いたい人に会う

俺にはそんな生き方が似合う

誰の話俺は興味なし

生きることに俺は本気だし

なんて言ってるholiday

街から街橋をまたいで

大したことない

思ったより悪くない

まるで瘋癲の寅さんみたいに

自由でも強い男でいたい

大したことない

これはこれで悪くない

そこにあるものに目を向けたら

自然と揺れてた体脳内

毎日渡る道

俺たち間違いなんて無い

笑うんだどの道

この身に灯す灯火消えさせない

ただやるだけだ想像通りに

現実とはしばしお別れ

すぐに追いついてくる時の流れ

ただ生ききる自分のままで

自分のままで

Chill chill 景色が良い

Chill chill 眩しい光

Chill chill 感じる痛み

Chill chill それも素晴らしい

戻れないところに来たらしい

ゴールなんてのはいまだに無い

なんて言ってるholiday

ゆっくりと今包み込んで

大したことない

思ったより悪くない

まるで瘋癲の寅さんみたいに

自由でも強い男でいたい

大したことない

これはこれで悪くない

そこにあるものに目を向けたら

自然と揺れてた体脳内

Yo これは最南端で書く詞

OKINAWA shit 明後日の夜には大阪市

I'm a YuRaG1

  • 作詞者

    YuRaG1

  • 作曲者

    Reina

  • プロデューサー

    Reina

  • ボーカル

    YuRaG1

Soul mapのジャケット写真

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アルバム『Soul map』は、ゴールを語る作品ではない。
むしろ、その途中にある揺らぎや、今ここにある想いを丁寧にすくい取った“心の地図”だ。

前半には、これまでにシングルとして発表されてきた楽曲が並ぶ。どこか懐かしく、手探りのままでも前に進もうとしていた頃の声。
そして後半に向かうにつれ、楽曲は現在進行形のシリアスさを増しながら、より深く彼の内面へと潜っていく。

ピアノやジャズの繊細なビートの上に乗せられた、葛藤、孤独、感謝。
「Soul mate」をはじめとするトラックの中で、彼は何度も問い、迷い、言葉を重ねながら、それでも確かに進んでいる。

このアルバムは、特別な何かを持っていなくても、不安や迷いを抱えたままでも、進もうとするすべての人に向けられている。
自分自身と向き合い続けること。地図にゴールがなくても、その一歩一歩に意味があること。
『Soul map』は、そんなリアルな“過程”を描いた作品だ。

アーティスト情報

  • YuRaG1

    メロディアスで聴き心地の良いフロウと、日常的かつ哀愁を漂わせる歌詞が魅力を放つ、滋賀県彦根市出身のラッパー。 18歳から楽曲制作を始め、唾奇やhangらに影響を受けながら制作した、等身大の楽曲をsound cloudに落とし込んだ。 彼が制作を開始して間もなく作られたサマーソング「Summer fragrance」が、Remaster verで2022年にリリースされた。 今後のシングルやEPに期待がかかる中、彼の音楽は進化を続けている。

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