Soul mapのジャケット写真

歌詞

Ocean sunset

YuRaG1

上がる日も逆に落ちる日も

変わらないでしょう

水平線の様

何も無いとこから来て

今海の上で二人

今だけは明日のことも

置いといてただ二人

You love me of course I know

多分だけど一生

君の目に映る物

僕の目と橙色

それは素敵 ワインとステーキ

くらい俺ら完璧

ワインの味もろくに知らないくせに

俺を俺たらしめるもの

きっとそれはこの愛情

目には目を歯には歯を

なら愛には愛を返そう

上がる日も逆に落ちる日も

変わらないでしょう

水平線の様

泣きたくなるほど

霧がかかる日も

変わらないでしょう

広い海の様

探してた

物いつのまにかこの掌の上で

だけど大事なこと忘れれば

またすぐ溶けていくね

だからもう君のこと

照らすまるで俺太陽

暗がりで迷っても

この真っ赤な火を灯そう

いつまでもいつまでも

こうして夕暮れを見よう

君が隣いればそれで

僕らはもう十分だろ

笑う日も泣いた日も

またここに来れば良いよ

上がる日も逆に落ちる日も

変わらないでしょう

水平線の様

泣きたくなるほど

霧がかかる日も

変わらないでしょう

広い海の様

  • 作詞者

    YuRaG1

  • 作曲者

    YuRaG1

  • プロデューサー

    YuRaG1

  • ボーカル

    YuRaG1

Soul mapのジャケット写真

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アルバム『Soul map』は、ゴールを語る作品ではない。
むしろ、その途中にある揺らぎや、今ここにある想いを丁寧にすくい取った“心の地図”だ。

前半には、これまでにシングルとして発表されてきた楽曲が並ぶ。どこか懐かしく、手探りのままでも前に進もうとしていた頃の声。
そして後半に向かうにつれ、楽曲は現在進行形のシリアスさを増しながら、より深く彼の内面へと潜っていく。

ピアノやジャズの繊細なビートの上に乗せられた、葛藤、孤独、感謝。
「Soul mate」をはじめとするトラックの中で、彼は何度も問い、迷い、言葉を重ねながら、それでも確かに進んでいる。

このアルバムは、特別な何かを持っていなくても、不安や迷いを抱えたままでも、進もうとするすべての人に向けられている。
自分自身と向き合い続けること。地図にゴールがなくても、その一歩一歩に意味があること。
『Soul map』は、そんなリアルな“過程”を描いた作品だ。

アーティスト情報

  • YuRaG1

    メロディアスで聴き心地の良いフロウと、日常的かつ哀愁を漂わせる歌詞が魅力を放つ、滋賀県彦根市出身のラッパー。 18歳から楽曲制作を始め、唾奇やhangらに影響を受けながら制作した、等身大の楽曲をsound cloudに落とし込んだ。 彼が制作を開始して間もなく作られたサマーソング「Summer fragrance」が、Remaster verで2022年にリリースされた。 今後のシングルやEPに期待がかかる中、彼の音楽は進化を続けている。

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