Soul mapのジャケット写真

歌詞

Ideal life

YuRaG1

ビルとビルの間探すIdeal life

どこにいたとしてもあんまり変わんない

結局on my side 灯してる光が

お前の道を照らす世界が良いな

今 moving moving moving

足掻いた先にあるstory

人生は movie movie movie

ただ息をするように

人生は映画とはよく言ったもんだな

自分が自分を演じたパラノイア

袖を通して今日も音を響す

想像してる未来を君に見せたい ya

時にtroubleに頭を悩ませ

選択次第無限にあるパラレル

夢を見るのに金はかからねぇ

落ちてる暇はねぇ yo

Cityの中を一人駆け抜け

眠らずまたjobに明け暮れ

その先に高級ステーキとカベルネ

こいつだけで稼ぐYEN

後悔してる事なんてないなんて言うと嘘になる

想像してる未来を超える

天国絵図理想を並べる

ビルとビルの間探すIdeal life

どこにいたとしてもあんまり変わんない

結局on my side 灯してる光が

お前の道を照らす世界が良いな

今 moving moving moving

足掻いた先にあるstory

人生はmovie movie movie

ただ息をするように

何もない街の隅で全て始めたんだ

あの日描いた理想埋めて当てはまった

これは足し算じゃなく引いて残るもんが

何かわからずにひたすら歩いてた

長いトンネル抜けるためのアイデア

光見えないんだ安い愛でわ

耐えてた気付きゃ音の上に言葉吐いてた

楽な道もあったそれは当然

過去の理想像がまさに今の光景

否が応でも人生は引き寄せ

心の中に掘ったlife is a moment

だから願い続けるall day

Realとdreamを彷徨う亡霊

過去の自分と何億光年

先まで飛ばす飛行船

ビルとビルの間探すIdeal life

どこにいたとしてもあんま変わんない

結局on my side 灯してる光が

お前の道を照らす世界が良いな

今 moving moving moving

足掻いた先にあるstory

人生は movie movie movie

ただ息をするように

  • 作詞者

    YuRaG1

  • 作曲者

    YuRaG1

  • プロデューサー

    YuRaG1

  • ボーカル

    YuRaG1

Soul mapのジャケット写真

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アルバム『Soul map』は、ゴールを語る作品ではない。
むしろ、その途中にある揺らぎや、今ここにある想いを丁寧にすくい取った“心の地図”だ。

前半には、これまでにシングルとして発表されてきた楽曲が並ぶ。どこか懐かしく、手探りのままでも前に進もうとしていた頃の声。
そして後半に向かうにつれ、楽曲は現在進行形のシリアスさを増しながら、より深く彼の内面へと潜っていく。

ピアノやジャズの繊細なビートの上に乗せられた、葛藤、孤独、感謝。
「Soul mate」をはじめとするトラックの中で、彼は何度も問い、迷い、言葉を重ねながら、それでも確かに進んでいる。

このアルバムは、特別な何かを持っていなくても、不安や迷いを抱えたままでも、進もうとするすべての人に向けられている。
自分自身と向き合い続けること。地図にゴールがなくても、その一歩一歩に意味があること。
『Soul map』は、そんなリアルな“過程”を描いた作品だ。

アーティスト情報

  • YuRaG1

    メロディアスで聴き心地の良いフロウと、日常的かつ哀愁を漂わせる歌詞が魅力を放つ、滋賀県彦根市出身のラッパー。 18歳から楽曲制作を始め、唾奇やhangらに影響を受けながら制作した、等身大の楽曲をsound cloudに落とし込んだ。 彼が制作を開始して間もなく作られたサマーソング「Summer fragrance」が、Remaster verで2022年にリリースされた。 今後のシングルやEPに期待がかかる中、彼の音楽は進化を続けている。

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