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Lyric

toumeina bannen

Hakunetsutoh

身寄りのない無重力なオレ ふろう者 地下鉄で飲む清酒 嗚呼

どれだけ広く皆に愛されようが 誰だって最期には消え果てるだけ

外れた宝くじを眺めて 皮肉まじりの数字列に嗤われる

失うものはないぜとつぶやいて チェンソーをただ振り回す 妄想

無敵になれぬ夜に むせ返る 血反吐のピンクは光る キラキラと輝いて

薄明かりのまちはどこか 冬めいて うらぶれを静かに照らす 明日もまた

終われたはずの幾度目のライフ  今日も 終点はまだ遠く

虎狼のように斜に構えてねえと 現実の引力に耐えられんから

Boy 横の座席が空いてんぜ そんな匂うかい 透明な臭豆腐ってか

それよか 飛べるやつをさあ誰か シケモクでもいいからよ、くれない?

言うほど悪かないぜこの日々も 鼻歌はホームに消えた 陳腐なブルース

この暗い駅も街も海も地球さえも やがて遙かな時に沈むから

いつかモノクロの景色に変わる それだけさ

  • Lyricist

    Hakunetsutoh

  • Composer

    Hakunetsutoh

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  • 1

    Blind Tour

    Hakunetsutoh

  • 2

    Weekend Oilmen

    Hakunetsutoh

  • ⚫︎

    toumeina bannen

    Hakunetsutoh

  • 4

    Hamamoyu

    Hakunetsutoh

  • 5

    tisana gogo

    Hakunetsutoh

  • 6

    winter blue

    Hakunetsutoh

  • 7

    2018908

    Hakunetsutoh

Artist Profile

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