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リリカルなタッチで多くのファンを魅了してきた石井彰トリオ、第1期メンバー(俵山昌之b、江藤良人ds)による集大成とも言える第3作。
「抜群のアンサンブルにはますます磨きがかかり、よりメロディアスで耽美な響きを奏でる」と評された本作。その美しい旋律の裏側には、ある切実な想いが流れています。レコーディング直前、日野皓正バンドのツアーの合間を縫うようにして、オリジナル全6曲はわずか1日で書き上げられました。石井を突き動かしたのは、当時目にした子供たちの悲しいニュース。
「子供たちの未来」に自由と平穏が訪れるように――。そんな祈りにも似た願いが、アルバムの根底にある「Embrace(抱擁)」というコンセプトに命を吹き込みました。セロニアス・モンクの「Misterioso」や、ライフワークであるイヴァン・リンスの楽曲を含む全8曲。時代を優しく、そして力強く包み込む「抱擁」の記録です。