Kimigashinuyoruni Front Cover

Lyric

Kimigashinuyoruni

LIKE A LIE

今日夢を見たんだ

君が死ぬ夢だった

本当にあっちの世界はよく作り込まれてて

温もりのない君がいたよ

その君の前に

見るからに無力な僕が立っていて

その僕を遠くから眺める

滑稽な夢だった

愛おしすぎるその容姿と

愛嬌のある懐っこい君が

知らない誰かに見えて

起きておはようって言わないか期待してた

君が消えた世界は空っぽで

声にならない僕の嗚咽が

響いてた

君一人いなくなった途端に

世界の形が変わったような気がした

夢から覚めても消失感が消えない

汗ばんだ体に鼓動の早い心臓

君がいなくなったらどうやって

生きていくのかな

君が消えた世界は空っぽで

声にならない僕の嗚咽だけが響いてた

君一人いなくなった途端に

世界は変わってしまうんだな

君が死ぬ夜が来る前に

君への愛が伝わるこの歌を謳うんだ

消えないで僕を創るのは君だよ

四六時中を捧げて僕は愛を謳う

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Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 22 Nov 2025
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