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鱗姫 (Rinki) の最新シングル「午前2時」 は孤独と欲望を赤裸々に描き出した楽曲。 エコーの効いた透明感のあるギターとドライブ感のあるベース、そこに気だるくも切実なボーカルが重なり、満たされない夜の本音を歌い上げる。 鱗姫が表現するのは、哀しみの中で救いを求める人々の心。生々しい欲望を正面から見つめながらも、最後にはほんのわずかな希望を滲ませる。そんな鱗姫の代表曲となる一曲です。
“生きたかった”少女の想いが、いま歌になる──。 誰にも気づかれず、誰の心にも届かなかった想い。壊れかけた世界の中で、それでも生きようとしていた誰かの物語──。 鱗姫(Rinki)。閉ざされた水槽のような現実を生きた少女の声から生まれたバーチャル・シンガー。内省的な歌詞と静かに滲む悲しみ、怒り、優しさのメロディ。“癒しではなく共鳴”の歌。もう戻らない昨日へ、何かを伝えたかった少女の想いが、今、歌になる!
Mizu no Hime Records