TOY SOUNDSのジャケット写真

歌詞

ヘンリー (feat. 桐山和久)

OGAWA RYO

綺麗な瞳で 彼が言う

誰もが幸せな結末を

正しさの形求め続け

向けられたナイフ気付かずに

まるで正義貫切って死んだ英雄 キキ

誰かのDinnerのネタにされる顛末

こんな筈じゃなかったって嘘

ヘンリー 止まってもいい

死に方見せるより生き方を

言葉は 君自身に使ってよ

Hey you 野良犬が噛み付いて

離さないやつがいるんだ

悪くならない保証なんてない

Death or Glory

ゆっくりと手と手結ぶ

最低なショーの時間

OH MY GOD

ヘンリー ah ヘンリー

涙いてるように笑い出す

ヘンリー なあ ヘンリー

優しさにつけ込まれて

ヘンリー そう ヘンリー

正しく生きようとしてた

ヘンリー NO ヘンリー

でも奴等 地獄に落とした

奇怪な手で やつは食う

カニバリズムみたいに 躊躇わず

正しさの形はそこにない

ただ空虚に夢が壊れてくだけ oh

ヘンリー

でっかい声には騙されないで

壁に描かれた葉を見な

Death or Glory

ゆっくりと手と手結ぶ

ブラックシープ 通り過ぎる

OH MY GOD

ヘンリー ah ヘンリー

涙いてるように笑い出す

ヘンリー なあ ヘンリー

正しさにつけ込まれて

ヘンリー そう ヘンリー

悪いことはない筈と

ヘンリー NO ヘンリー

でも奴等 地獄に落とした

ヘンリー

知らんぷりしてんな

腐れ外道

OH MY GOD

ヘンリー ah ヘンリー

涙いてるように笑い出す

ヘンリー なあ ヘンリー

優しさにつけ込まれて

ヘンリー そう ヘンリー

正しく生きようとしてた

ヘンリー NO ヘンリー

君はどこに行ってしまった

ヘンリー uh

ヘンリー 自分だけを傷つけて

ヘンリー そう ヘンリー

正しく生きようとしてた

ヘンリー NO ヘンリー

消えちまった 優しい人

ヘンリー

  • 作詞

    OGAWA RYO

  • 作曲

    OGAWA RYO

TOY SOUNDSのジャケット写真

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海外で人気のスマホゲーム『Obey Me!』の楽曲を手掛けるほか、生放送、舞台、CM、アニメや外画、ボーカルやバイオリン等多岐に渡るレコーディング/Mixに携わりながら精力的に活動するサウンドクリエイター〝OGAWA RYO〟が全11曲が収録されたアルバム「TOY SOUNDS」をリリースする。
今回アルバムとしては自身2作目となり、
昨年リリースしたEPとはまた一味違う側面を感じる11曲が集約されたアルバムとなっています。
まるで邦画を見ているような展開や音の使い方・構成に加えて、繰り返されるフレーズや馴染みのあるグッドメロディも聴き心地がいい。
低音重視のビートの要素も随所に感じられ、これまで培ってきた作家性とエンジニアによる〝今〟のOGAWA RYOが詰まったアルバムとなっています。

アーティスト情報

  • OGAWA RYO

    埼玉県出身。 中学二年生の頃に出会ったパンクロックから音楽に傾倒。 5歳からピアノをはじめ、中学生の時には吹奏楽部に入部し、バスクラリネットを担当。 また友達から勧められたロックバンドをきっかけにギターやベース等に触れ始める。 高校生の時に様々なルーツミュージックに触れ、 19歳の時に『トクマルシューゴ』というアーティストを知った事をきっかけにオリジナルソングの制作に着手。 最初はMTRで楽曲を作り始めていたが、130曲程オリジナル曲が出来たタイミングで 本格的に作曲を学びたいと決意し、 バンタンゲームアカデミーサウンドクリエイター専攻に入学。 そこでDTMでの作曲方法、レコーディング、ミックスを学ぶ。 卒業後はハウプトハルモニー等の地下アイドル、ホシノカオリ、松尾優 等に 楽曲を提供また編曲をする。 また母校バンタンゲームアカデミーの協力の下エンジニアとしての仕事をスタートし、 生放送、舞台、CM、アニメや外画、ボーカルやバイオリン等多岐に渡るレコーディングやディレクションを経験。 また楽曲のミックス業務も行い、特に2019年UMBにてdj yorkのビートをミックスした。 現在こちらの経験を全て活かし、トータルプロデュースが出来るサウンドクリエイターとして 精力的に楽曲を発信していく。

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    OGAWA RYOの他のリリース
  • 桐山和久

    東京都出身。2018年に声優デビュー以降、音楽業・作家業など幅広く活動。

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Ogawa Records

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