究極のジャケット写真

歌詞

Instrumental Break

清水慎樹

孤独な夜に何の為にすがる

神格化したら救われるの

隙間を埋めずに眠れない

この涙をもっと手懐けて欲しい

鼓動が夜を欲しがるばかりで

信じたりはしない 報われない

理解はいらない温もりも

俺の涙が枯れるまで

アナタが描いた未来が遠ざかるほど

儚くてそばにいたいと願う

水面に映る 歪んで沈んでゆく

愛を簡単に歌わせたりしない

素顔は見ずに奪われたい

答えの出ない世界を見ていたい

時間を止めて 何を求めて

誰かを染めて 疑いたい

隙間を埋めずに眠れない

俺の何かが壊れるまで

嘘と真実が溶け合う夜に

プライドが痛みを装う

朝が来なければ朝が来なければ

失うことだけに慣れていく

アナタが描いた未来が遠ざかるほど

嬉しくてそばにいたいと願う

水面に映る 歪んで沈んでゆく

愛を俺だけに歌わせたりしない

素顔見せずに奪われたい

答えの出ない世界を見ていたい

時間を止めて 何を求めて

誰かを染めて 疑いたい

隙間を埋めずに眠れない

俺の涙を壊してくれ

  • 作詞者

    清水慎樹

  • 作曲者

    清水慎樹

  • プロデューサー

    清水慎樹

  • プログラミング

    清水慎樹

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前作「Bridging Time」が正式に配信開始されるのを
待っている約2週間で制作された歌達です。

前作を経て、この時代における
「今更な話=現実や危機」というテーマはありますが
自然と融合して生きていく今の私たちを
あえて視野を狭めて描写してみました。

究極の9曲。ふざけたタイトルですが
その名に違わぬ花束のような、
きっと1曲は気に入ってもらえると
本気で信じて作りました。

是非歌詞を読みながら3回は聴いてみてください。
間違いなく究極の歌が見つかるはずです。

アーティスト情報

  • 清水慎樹

    喉にポリープが出来て以降、歌い続けられない身体になってしまいましたが、自己満足の為の趣味として続けてきたジャンルにとらわれない音楽が配信できる時代になったので、少しでも世界と繋がることを祈って続けていきたいと思ってます。 歌ってくれる方や使ってくれる方を随時お待ちしております。

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