LENTOのジャケット写真

歌詞

烏有

LITANY

"歪んでいくんだ、きっと"

靡いたショートカット

"ほら、この世界を今に見てなよ

さあ分かるでしょう"

荒んでいった情も

恨んだ運命も

今、儚く青い寒空に溶けて消えていく

掌を重ねて

君の帰りを待って

刹那の日々の優しささえこの目に沁みて

沈むビルの影

記憶の最果て

最初の君はどんなだったっけなあ?

今なら言えるかな

そう僕は君が眩しいんだよ

何度劣等感に苛まれてもきっと消えることのない永遠の煌めきさ

終わりを待っているんだ

僕らは死んでいくんだ

地獄への階段、君はきっと上り坂でしょう

烏有に焼心と

眩んだ目にサイレンとか

何度目の思考?

見えない君は何を見ている?

疼いた胸と冬

残り一枚の

切なさと君の笑顔の期限もこの目に沁みて

そのうち夜が来て

霜を下ろして

それもすぐ溶けるだろう

僕ら二人ならもうどこまでも綺麗だと思っていた

「もしも翼が折れたら」なんて

遠いフィクションだって隠し切れなかったな

遠い君の色はいつか見た夢の影と消えて星となる

今なら言えるかな

そう僕は君が眩しいんだよ

色を喪っていく寒空を描くよ

じゃあね

またいつか

近い場所で逢おう

遠い君の色はいつか見た夢の影と消えて星となる

  • 作詞者

    BOBO

  • 作曲者

    BOBO

  • プロデューサー

    BOBO

  • レコーディングエンジニア

    BOBO

  • ミキシングエンジニア

    BOBO

  • マスタリングエンジニア

    BOBO

  • グラフィックデザイン

    BOBO

  • ギター

    BOBO

  • ベースギター

    BOBO

  • ボーカル

    BABA

  • バックグラウンドボーカル

    BOBO, BABA

  • プログラミング

    BOBO

LENTOのジャケット写真

LITANY の“烏有”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

インタールード4曲を含む11曲を収録した、LITANYの1stアルバム。日本のオルタナティブやフォークの系譜を引くポップロックを基調としながら、時として実験的なコードワークや旋律を巧みに運ぶ。卓越した歌唱力とソングライティングが融合した、インディーロックの初期衝動が印象的なアルバム。失恋や死のアナロジーを描き出す、全編を通して一貫したストーリーと世界観は、本アルバムの豊かなコンセプトを実現している。

アーティスト情報

  • LITANY

    LITANY(リタニ)は、BOBO(コンポーザー/プレイヤー)とBABA(ボーカリスト)によるインディーロックユニット。現役東大生で緻密な音楽設計を担うBOBOと、SNS総フォロワー数9万人の卓越した表現力を持つBABAがタッグを組み、独自の音楽世界を構築している。 日本のオルタナティブやフォークの系譜を引き継ぎながら、ポップロックを基調に据えつつ、時に実験的なコードワークや旋律を巧みに織り込むサウンドが特徴。卓越した歌唱力とソングライティングが有機的に融合し、繊細でありながらも芯のある作品を生み出している。 その楽曲群はコンセプチュアルで、1stアルバム『LENTO』では、失恋と死のアナロジーを通じて一貫したストーリーと世界観を描出。聴き手を深く引き込む叙情的な音楽体験を提示している。

    アーティストページへ


    LITANYの他のリリース
"