リリース日: 2026/07/12
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『雲駅(Cloud Station)』は、空を見上げる時間の中から生まれた一曲です。
電車に揺られながら窓の外に広がる雲を眺め、その風景から自由詩を書き、音楽へと仕上げました。
写真、詩、そして音楽。
それぞれの表現を一つにつなぎ合わせ、静かに旅が始まるような作品を目指しました。
忙しい毎日の中で、ほんの少しだけ空を見上げたくなるような時間を届けられたら嬉しく思います。
2025年3月より、自身が書き続けてきた自由詩をもとに楽曲制作を始めました。 日本語の繊細な美しさや、空や木々が見せる一瞬の表情に心をときめかせながら、 日々の暮らしの中でふと生まれる“小さなしあわせ”を、感じたままにことばと音へ紡ぐ瞬間に、深いよろこびを感じています。 自然のそばにいると、守られているような静かな安心感や穏やかさに包まれ、 慌ただしい日常からふっと解放されるような感覚があります。 張り詰めた心がゆるみ、そっと背中を押してくれる光を受け取るような、そんな時間です。 作品には、その感覚を丁寧にすくい取り、 聴く方の心にそっと寄り添うような、やわらかな世界観を込めることを大切にしています。 また、一人娘へ向けた 「あなたはひとりではないよ。ゆっくりでいい。自分のペースで歩き続けてほしい」 という想いも、創作の大切な軸の一つです。 この先、娘がつまずいたときや孤独を感じたときに、 そっと寄り添える“言葉と音の手紙”を残したい。 その願いは娘だけでなく、同じように立ち止まっている誰かにとっても、 小さくても前へ進む力になれたら…という思いにつながっています。 日常の中にふっと風が通るような瞬間を、音楽として届けること。 それが、咲美のアーティストとしての歩みです。