Lyric

帰り道アイスクリームを舐めた君の横顔を

僕はもう忘れてしまいそうで

次の季節まで目覚めないと言っては走る君の目を明日晴れる空の中浮かぶまで見上げてたら

次の次の次の季節が眠る君を連れてきたから

君が閉じこもる夢を僕が閉じ込めたようだ

ハイビスカスシンドローム

ハイビスカスシンドローム

いつか見た景色の中の空白を埋める輪郭に合った面影

ハイビスカスシンドローム

ハイビスカスシンドローム

いつも聴こえるよと声が聴こえると声が聴こえると声が聴こえた

帰り道生活を指導された知らない常識に今じゃもう同化してしまいそうです

田んぼ道なんて思い出が後から追加されてて広告も容赦ないみたいだよって君が笑っている

夏が去っていく

君は愛していない君を

僕に欲望持っていないんだろ

僕は君を想っていた

夏が去っていく

君の君が僕じゃないことくらい知ったうえでだよ

正夢を

ハイビスカスシンドローム

ハイビスカスシンドローム

いつかいた僕の隣を歩いていた誰かと歩いていた僕らの

ハイビスカスシンドローム

ハイビスカスシンドローム

君を見ているよ　君は見ているよ　君は見なくても君に見られてる

ハイビスカスシンドローム

ハイビスカスシンドローム

いつか見た景色の中の空白を埋める輪郭に合った面影

ハイビスカスシンドローム

ハイビスカスシンドローム

いつも聴こえるよと声が聴こえると声が聴こえると声が聴こえた