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夏よ、終わらないでー。そんな気持ちを抱えながら、夏の余韻が残る暖かい夜風の中をただただ走り続ける。一夏の夢に後ろ髪を引かれる大人たちの青春ドライブソング。
世界的にも再注目されているJapanese City Popの雰囲気を取り入れつつ、インドネシア人ジャズピアニスト・ジャズドラマーも参加した国際色豊かな新しいシティーポップサウンドが完成。夏の終わりの今こそヘビロテしたい一曲。
Music by Kaori Mukai
Lyrics by Kaori Mukai, Danau Tanu
Arranged by Roberto J., Kaori Mukai
Mixed & Mastered by Hisao Sasaki
福岡県出身。音楽好きの家族に囲まれ、幼少期よりエレクトーンや吹奏楽に親しむ。大学卒業後は外資系企業で働く傍ら、ジャズバー・ライブハウス等で歌手活動を始める。 2016年9月からはインドネシア・ジャカルタに活躍の場を移し、43,000人以上が来場したジャパンカルチャーイベントへの参加、約1.5万人の観客を集めたモスク内でのコンサート、五つ星ホテルラウンジやレストランでのレギュラー演奏、Motion Blue Jakarta(Blue Note系列、Motion Blue Yokohamaの姉妹店)にてインドネシア人&日本人アーティストとの共演等、日本とインドネシアを股にかけて幅広く活躍。 2020年3月には、自身のインドネシアでの音楽生活の集大成となる1st full album「Nostalgia(インドネシア語読みで「ノスタルギア」)」を発売。日本とインドネシアのミュージシャン15人以上が参加する、まさに「日イの架け橋」とも言えるコラボアルバムが完成した。 2020年4月より拠点を日本に戻し、6月には本多劇場「DISTANCE」のエンディングテーマ「DISTANCE」の英訳詞と歌唱を担当。また、2021年2月に放送のTVドラマ「西荻窪三ツ星洋酒堂」(MBS毎日放送)にて、自身のオリジナル曲2曲、カバー曲1曲がBGMとして採用され話題に。現在は都内ホテルラウンジやレストラン等を中心に活動中。 2017年第5回岡崎ジャズヴォーカルコンテスト・ファイナリスト。
Jepun Records