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Kōya Ogata(ex. THE CHERRY COKE$)がEP『余白 -vol.1-』の配信を発表。
直近では、昨年1月にイタリアの現代音楽レーベル「Blue Spiral Records」へ音源を提供。同7月には2ndカセットを発売し、その楽曲がApple公式プレイリスト『Sound Bath』のラインナップに選曲された。
自身のグループ脱退後、BiSHのレコーディングへの参加やアート/ファッションに関する音源提供などを含め、様々なアプローチで楽曲制作に励み、マイペースながらも着実にキャリアを積み上げているアーティストである。
今回の楽曲『余白 -vol.1-』は、サブスク型のサンプル音源サービス『Splice Sounds』の素材のみをサンプリングしたインストゥルメンタル・ヒップホップ作品。
1曲目は、文化服装学院時代の同級生であり、長年東京のストリートシーンに身を置くディレクター/大塚恭平氏の依頼をもとに制作した『タビズマーハビ』。
2曲目以降は、身近に溢れる環境音をサンプリング/構成した作品を集録している。
『ロストランドスケープ』では子どもたちが公園で遊ぶ声を通じて、今となっては消えてしまった情景や年齢を重ねるごとに薄れてゆくおぼろげな記憶を表現。
ストーリー仕立ての『ランプ』は、車内でのひと時を描き出している。
『ぐぬぬ』は、男女の足音とヴィンテージ映画のセリフを加工したスクラッチ音やインダストリアルなサウンドが特徴的な一曲。
作品全体を通して、日々の生活に自然と溶け込む音楽でありながらも、どこか緊張感漂う仕上がりとなっている。
近年流行しているローファイヒップホップ/チルホップや根強い人気を誇るアブストラクト/トリップホップなどが好きな方は、是非一聴して欲しい。
COMME des GARÇONSに新卒入社後、2年で退社。2014年まで所属した「THE CHERRY COKE$」では、FUJI ROCK FESTIVAL、COUNTDOWN JAPANをはじめ、全国各地の音楽フェスに出演。2017年よりソロ活動を開始し、音や空間の気配を扱うアンビエント/サウンドスケープ作品を制作。シューズアーティスト三澤則行氏の個展では、ニューヨーク、パリ、ロンドン、シンガポール、札幌、東京・銀座にてサウンドスケープデザインを担当。2025年には大阪・関西万博で三澤氏の展示映像の音楽を手がける。これまでに『SENSE1』『SENSE2』『SENSE3』を発表し、iTunes / Apple Musicのインストゥルメンタル・アルバムチャートで11カ国1位、29カ国トップ10入りを記録。
munimal Records