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Kōya Ogataが前作に続くEP『余白 -vol.3-』の配信を発表。
2014年に「THE CHERRY COKE$」を脱退後、BiSHのレコーディングへの参加やアート/ファッションに関する音源提供を含め、様々なアプローチで楽曲制作に励み、マイペースながらも着実にキャリアを積み上げているアーティストである。
直近では、2020年1月にイタリアの現代音楽レーベル「Blue Spiral Records」へ音源を提供。
同7月には2ndカセットを発売し、その楽曲がApple公式プレイリスト『Sound Bath』のラインナップに選曲され、Apple Music• インストゥルメンタル トップアルバム 6ヶ国でチャート1位、14ヶ国でトップ10入りした。
今回の楽曲『余白 -vol.3-』も前作に続き、サブスク型のサンプル音源サービス『Splice Sounds』の素材のみをサンプリングしたインストゥルメンタル・ヒップホップ作品。
作品全体を通して、日々の生活に自然と溶け込む音楽でありながらも、どこか緊張感漂う仕上がりとなっている。
近年流行しているローファイヒップホップ/チルホップや根強い人気を誇るアブストラクト/トリップホップなどが好きな方は、是非一聴していただきたい。
COMME des GARÇONSへ新卒入社後、2年で退社。 2014年まで所属していた「THE CHERRY COKE$」ではFUJIROCK FESTIVAL、COUNT DOWN JAPANをはじめ、全国各地の様々な音楽フェスに出演。 2017年ソロでの音楽活動を開始。 2017年11月にはニューヨークでシューアーティストである三澤則行氏の個展でサウンドスケープデザインを担当。 個展に合わせ、ソロ後初作品となる個展のための楽曲「阿吽」 を発表。 2018年2月に1st カセット「阿吽」を発売。 同年12月ロンドンで行われた三澤氏の個展のサウンドスケープデザインを担当。 2020年1月にイタリアの現代音楽レーベル「Blue Spiral Records」よりコンピレーションアルバムへ参加。 2020年7月、2nd カセット「SENSE2」を発売。 Apple Musicのプレイリストにも選ばれ、2021年8月現在 インストゥルメンタル トップアルバム チャート1位を9ヶ国で獲得、25ヶ国でトップ10入りした。
munimal Records