余白 -vol.4- &1Qのジャケット写真

余白 -vol.4- &1Q

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Kōya Ogataが前作に続くEP『余白 -vol.4- &1Q』の配信を発表。

Kōya Ogataは、2014年に「THE CHERRY COKE$」を脱退後、BiSHのレコーディングへの参加やアート/ファッションに関する音源提供を含め、様々なアプローチで楽曲制作に励み、マイペースながらも着実にキャリアを積み上げているアーティストである。

直近では、2020年1月にイタリアの現代音楽レーベル「Blue Spiral Records」へ音源を提供。 同7月には2ndカセットを発売し、その楽曲がApple公式プレイリスト『Sound Bath』のラインナップに選曲され、Apple Music• インストゥルメンタル トップアルバム 6ヶ国でチャート1位、14ヶ国でトップ10入りした。


『余白』シリーズは、サブスク型のサンプル音源サービス『Splice Sounds』の素材のみをサンプリングしたインストゥルメンタル・ヒップホップ作品。

本作は、梅雨どきの空模様や人々の心情を感じさせる「アンニュイ」「ゼット」「リトルサニーデイ」「ボウリング」の4曲。
『余白 -vol.4-』に加えて、配信済のvol.1~3(1Q)を収録し、全16曲を通して、日常に溢れる音を使いながらも独特の世界観を感じる楽曲が存分に味わえる作品となっているので、ぜひ一聴してほしい。

過去ランキング

余白 -vol.4- &1Q

Apple Music • ヒップホップ/ラップ トップアルバム • シンガポール • 52位 • 2022年7月11日 Apple Music • ヒップホップ/ラップ トップアルバム • フィンランド • 134位 • 2021年11月3日 Apple Music • ヒップホップ/ラップ トップアルバム • 台湾 • 194位 • 2023年4月13日

コスタリカ

iTunes Store • ヒップホップ/ラップ トップソング • 南アフリカ • 49位 • 2025年10月26日

アーティスト情報

  • Kōya Ogata

    COMME des GARÇONSへ新卒入社後、2年で退社。 2014年まで所属していた「THE CHERRY COKE$」ではFUJIROCK FESTIVAL、COUNT DOWN JAPANをはじめ、全国各地の様々な音楽フェスに出演。 2017年ソロ活動を開始。 同年11月にはニューヨークでシューズアーティストである三澤則行氏の個展でサウンドスケープデザインを担当。 海外でのパフォーマンスに合わせ、ソロ後初作品となる個展のための楽曲「阿吽」 を発表。 2018年2月に1st カセット「SENSE1」を発売。 同年12月ロンドンで行われた三澤氏の個展のサウンドスケープデザインを担当。 2020年1月にイタリアの現代音楽レーベル「Blue Spiral Records」よりコンピレーションアルバムへ参加。 2020年7月2nd カセット「SENSE2」を発売。 2022年1月3rd カセット「SENSE3」を発売。 同年5月には札幌で行われた三澤氏の個展でサウンドスアートを担当。 2023年3月シンガポールで行われた三澤氏の個展のサウンドスケープデザインを担当。 2024年2月パリで行われた三澤氏の個展のサウンドスケープデザインを担当。 2025年1月東京 銀座で行われた三澤氏の個展のサウンドスケープデザインを担当。 2025年5月大阪・関西万博 三澤則行氏の展示映像の音楽を担当。 2025年現時点でiTunes/apple music インストアルバム 11ヶ国でチャート1位、29ヶ国トップ10入りを獲得している。

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    Kōya Ogataの他のリリース

munimal Records