Tropical Fish (feat. SUZIE C) Front Cover

Lyric

Tropical Fish (feat. SUZIE C)

SAM Studio

ビー玉落とした

水面で溶けた

ゆらりゆられて

身を任せようか

パジャマ脱ぎ捨てて hurry up

ドレスコード 着替え飛びな

ここでは何もかもfreedom

つま先いつのまにglitter

徐々に聞こえない 地上音

絡みついたものを浄化してく

熱った体をcool down

Cool down cool down

くらくら してくるよな

日常の残像目で追い越す

打ち明けるsomething

繰り返すday by day

非日常が 整えた ハウリング

人は色んなもの失ってから

気付くものだけれど

何もしない×0 よりも

ずっとマシな1

泡のように 消えるほど

柔じゃない

とっくに終わった

浮き輪で映えの

お飾りにもう用はない

波は物にしたいとか

考えて仰ぐ

熱帯魚みたく泳ぐように

生きたいな 願ってる熱帯夜

色鮮やかな世界

まさにフォトジェニック

見方次第で変わるから

夏は短い

Tropical fish ×5

されど何もなくて 次の夏を待ってる

打ち付ける波の音も聴こえなくなって

上がる花火なくて 楽しみ不確定

傷は既に深くて 一人きり浮かぶね

まるで魚のように 泳げたなら

何も気にせず音に 酔いしれたな

後戻りしても 何もない

狭くさせるガイドライン 人々に愛もない

だったら気分はサーファー

ひっくり返り起き上がる様

大事なもんならこの手の中

離さなければたどり着くFun Time

いっそ鼓動もBeat

に変えて踊りだすようなヒップホップ

実証するがミッション

解放されるまでの辛抱

さぁあと少しあと少し

指折り数えてアートする

一定の距離を保つ

今は時に溺れない

思いだけは溢せない

いつか海でとろけたい

それまではここでhigh

色鮮やかな世界

まさにフォトジェニック

見方次第で変わるから

夏は短い

Tropical fish ×5

  • Lyricist

    SAM Studio

  • Composer

    SAM Studio

Tropical Fish (feat. SUZIE C) Front Cover

Listen to Tropical Fish (feat. SUZIE C) by SAM Studio

Streaming / Download

  • ⚫︎

    Tropical Fish (feat. SUZIE C)

    SAM Studio

2020年の縛られた夏の終わりをテーマとした楽曲。コロナ禍で制限された夏の終わりを表現した作品。東京で活動中のフィメールラッパーSUZIE Cをフィーチャリングゲストに向かえ、SAM STUDIO BEATSで泳ぐ至極の一曲。

Artist Profile

  • SAM Studio

    1986年12月11日生まれ。兵庫県出身。 2005年より「韻」に魅了され、音源作成からラッパーとしてキャリアをスタート。神戸を中心にライブ、音源制作活動を繰り返していたが、2012年シンガーkai-king、MC&DJのDirty MouseとR.S.Cを結成。活動拠点を大阪へと移す。R.S.CとDirty MouseとのユニットBAD MONKSとして活動する中、2015年以降はレコーディング、ミックス、マスタリング、ビートメイク、映像編集の技術を取得。様々なアーティストとのコラボ曲や楽曲提供まで活動の幅を広げる。2020年より自身の音源を各社配信スタート。ライミング、言葉遊び、フローに注目のMC。

    Artist page


    SAM Studioの他のリリース
  • SUZIE C

    Artist page

SAM Studio Osaka

"