RUN THE EDGEのジャケット写真

歌詞

VOLTAGE RUNNER

RADIAL VECTOR

Steel lights cut through the night

駆け抜ける影が叫ぶ

Racing heartbeat in the wires

消えない焦燥の熱

I taste the spark inside the noise

引き返せない衝動

Every second burning out

でも止まる気なんてない

I won’t rewind it

後戻りはしない

If everything explodes

この身が裂けても

Voltage runner

突き抜けるスピードで

Tearing through the dark

迷いを振り切って

Voltage runner

I’ll never hit the brakes

限界を壊して

Voltage runner

I’m alive in the overload

High beams on the concrete

冷たい街がまぶたに刺さる

No fear, no turning down

燃え尽きても構わない

A thousand noise is calling me

名前を呼ぶ轟音

If this is madness, let it be

それが生の証なら

I won’t rewind it

後悔は置き去りに

If everything explodes

それでも走り続ける

Voltage runner

突き抜けるスピードで

Tearing through the dark

闇を置き去りに

Voltage runner

I’ll never hit the brakes

身体ごと燃やして

Voltage runner

I’m alive in the overload

Let the pressure rise

この胸を焼き尽くせ

Feel the circuits scream

血潮のように

Even if it breaks me down

それでも進む

I’ll burn the world to start again

Voltage runner

もっと速く

Tearing through the dark

もう止まれない

Voltage runner

No fear of the end

終わりすら追い越して

Voltage runner

I’m alive in the overload

  • 作詞者

    RADIAL VECTOR

  • 作曲者

    RADIAL VECTOR

  • プロデューサー

    RADIAL VECTOR

  • ギター

    RADIAL VECTOR

  • ボーカル

    RADIAL VECTOR

RUN THE EDGEのジャケット写真

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RADIAL VECTOR 1stアルバム「RUN THE EDGE」は、ネオンが瞬く都市の“境界=エッジ”をひたすら走り抜ける者たちの物語を描いた、電圧系エレクトロロックの集大成である。
崩壊と再生の狭間を疾走するスピード、静寂と爆発を行き来する感情、そして都市の奥底で脈打つ電子ノイズ??
全10曲(※仮)のサウンドは、まるで〈闇の中で光を探し続ける衝動〉そのものだ。

高電圧ギターの切れ味、インダストリアルなブレイクビーツ、無機質な都市景観、そして静かに燃える激情。
RADIAL VECTOR がこれまで築いてきた世界観を濃密に凝縮し、さらにその先へ踏み込んだ作品となっている。

「RUN THE EDGE」は、逃げるためではなく、
〈誰も踏み込んだことのない夜の境界を走る〉ためのアルバムだ。

アーティスト情報

  • RADIAL VECTOR

    RADIAL VECTOR(ラジアル・ベクター)は、電子ノイズとロックサウンドを融合させた“ネオン都市型エレクトロロックユニット”。 鋭利なギターリフ、金属的なブレイクビーツ、そして静と爆発を行き来するエモーショナルなボーカルが特徴で、 崩壊と再生、衝動と静寂といったコントラストをテーマとした楽曲世界を構築している。 都市の闇に差し込むネオンの光、電子回路のように脈打つサウンド、 そして人間の内面に潜む“壊れそうな衝動”を音として可視化し、 作品全体に映画的な緊張感とエネルギーを宿らせている。 ワンオクのエモーショナルさと、Boom Boom Satellites の電子的破壊力を併せ持つ、 現代エレクトロロックシーンの中でも異彩を放つ存在。

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