RUN THE EDGEのジャケット写真

歌詞

BREAK THE REGIME

RADIAL VECTOR

鎖を断ち切る夜がきた

Tonight we won’t be silent anymore

震えた声が刃になる

Every breath becomes a weapon now

奪われたままじゃ終われない

I refuse to bow to their control

過去の痛みを燃料に変える

Scars are fuel to overload my soul

灰の中で立ち上がる

From the ruins we rise again

恐怖じゃ動かない

Not afraid — we’re meant to stand

響け 心臓ごと叫べ

Let the system feel the quake

倒れないならそれでいい

We don’t break — we make them break

BREAK THE REGIME 拳で未来を奪え

BREAK THE REGIME — take the crown back now

BREAK THE REGIME 支配という檻を壊せ

BREAK THE REGIME — tear the whole throne down

BREAK THE REGIME この声が証明になる

BREAK THE REGIME — we were born to fight and burn

無数の足音が夜を揺らす

A marching crowd is shaking the ground

光じゃなくても進める

Even in darkness we won’t slow down

臆病なままじゃ何も変わらない

Nothing changes if we hesitate

怒りじゃなく“意志”で燃やす

This isn’t rage — this is our fate

奪われた世界を取り戻す

If they want a war, we’ll give them more

ひれ伏すためじゃなく生きるため

Not to suffer — but to live and roar

声が枷を破る瞬間

When the shout becomes a tidal wave

沈黙よりも“真実”を選ぶ

We choose truth — we choose to misbehave

BREAK THE REGIME 声で夜を打ち砕け

BREAK THE REGIME — shake the system to its core

BREAK THE REGIME この瞬間すべてを取り戻せ

BREAK THE REGIME — we won’t be slaves no more

BREAK THE REGIME 燃え尽きても構わない

BREAK THE REGIME — we were born to start a war

拳を上げろ

Raise your fists

まだ終わらない

The fire never ends

  • 作詞者

    RADIAL VECTOR

  • 作曲者

    RADIAL VECTOR

  • プロデューサー

    RADIAL VECTOR

  • ギター

    RADIAL VECTOR

  • ボーカル

    RADIAL VECTOR

RUN THE EDGEのジャケット写真

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RADIAL VECTOR 1stアルバム「RUN THE EDGE」は、ネオンが瞬く都市の“境界=エッジ”をひたすら走り抜ける者たちの物語を描いた、電圧系エレクトロロックの集大成である。
崩壊と再生の狭間を疾走するスピード、静寂と爆発を行き来する感情、そして都市の奥底で脈打つ電子ノイズ??
全10曲(※仮)のサウンドは、まるで〈闇の中で光を探し続ける衝動〉そのものだ。

高電圧ギターの切れ味、インダストリアルなブレイクビーツ、無機質な都市景観、そして静かに燃える激情。
RADIAL VECTOR がこれまで築いてきた世界観を濃密に凝縮し、さらにその先へ踏み込んだ作品となっている。

「RUN THE EDGE」は、逃げるためではなく、
〈誰も踏み込んだことのない夜の境界を走る〉ためのアルバムだ。

アーティスト情報

  • RADIAL VECTOR

    RADIAL VECTOR(ラジアル・ベクター)は、電子ノイズとロックサウンドを融合させた“ネオン都市型エレクトロロックユニット”。 鋭利なギターリフ、金属的なブレイクビーツ、そして静と爆発を行き来するエモーショナルなボーカルが特徴で、 崩壊と再生、衝動と静寂といったコントラストをテーマとした楽曲世界を構築している。 都市の闇に差し込むネオンの光、電子回路のように脈打つサウンド、 そして人間の内面に潜む“壊れそうな衝動”を音として可視化し、 作品全体に映画的な緊張感とエネルギーを宿らせている。 ワンオクのエモーショナルさと、Boom Boom Satellites の電子的破壊力を併せ持つ、 現代エレクトロロックシーンの中でも異彩を放つ存在。

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