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Marble World 2025/竹村公成
「そのままでいい」――
この言葉から生まれたマーブルワールドが、
2025年、新たな命を得て世界に羽ばたきます。
コロナ禍直前の2019年に書かれたこの曲は、
“多様な色が共に輝く世界”を願って作られました。
そして今、仲間たちの手で再び蘇りました。
最新バージョン「Marble World 2025」は、
ボーカロイドが歌い上げる瑞々しいロックアレンジ。
編曲はマーブルワールドのギタリストNIRE(ニレ)。
まるで若いロックバンドがステージで歌っているかのような、
疾走感と希望に満ちたサウンドに生まれ変わりました。
音楽が、時代を超えて人の心をつなぐ。
それを証明するような一曲です。
1963年大阪市生まれ。大阪府立大和川高校、大阪経済大学経営学部卒。 1990年代、広告クリエイターとして働きながら音楽活動を続け、 南インドやバリ古典舞踊との融合をテーマにしたユニット 「熱帯舞踊団」 を結成。 アジア各地の旅から得た感性をもとに、多くの楽曲を生み出す。 2000年、ITベンチャー企業の取締役として東京へ移転。 しかし仕事と音楽活動の両立に苦しみ、激務の末に 統合失調症 を発症。 その後、夢半ばで帰阪し、心身の再生の中で 大阪・新世界の温もりから生まれた曲が 「新世界はね」 である。 長い闘病と回復の後、現在は 医療法人仲間の家 就労支援B型事業所「ぴあ」 に勤務し、 “音楽と福祉をつなぐ表現者” として再び創作を続けている。 2021年にはバンド 「マーブルワールド」 を結成。 “そのままでいい” をテーマにしたメッセージソングを発表。 2025年には25年ぶりの 熱帯舞踊団「祈り」大阪チャクラ公演 を成功させた。 ⸻ 主な活動 • 熱帯舞踊団「祈り」大阪チャクラ公演(2025) • ABEMA TV『ABEMA Prime』出演(2025) • 毎日新聞「異なる表現、融合」取材掲載(2025) • CAMPFIREコミュニティ『カルカッタ発ニューヨーク行き』主宰 • 最新配信曲『新世界はね』世界配信中
Kosei Takemura Music Office