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歌詞

復活の歌

ニーネ

会いたい人はどこにいるのかな? 会いたい人は空の上にいるんだってね

ずっと空を見ていようね ずっとずっと空を見ようね ずっとずっと空を見ていようね

楽しい毎日がいいなぁ 毎日楽しければいいなぁ

毎日楽しく 過ごせればいいなぁ

何もない毎日がいいなぁ 毎日何も起こらなければいいなぁ

どんな天気の時にも 天気と同じ気分でいれたら いいなぁ

いつも天気みたいでいようね いつでも天気みたいでいようね

いつでも天気みたいでいようね

ずうっと同じ気分でいようね ずうっと同じ気分でいようね

ずうっと同じ気分でいようね

月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日、日曜日、また月曜日

ずっと同じ気分でいようね ずっと同じ気分でいようね

いつもそばで 空気吸って 息吐いて 血作って 血流して 爪伸ばして 髪伸ばして

ずっと同じ気分でいようね ずっと同じ気分でいようね ずっと同じ気分でいようね

やっぱり君はいいなぁ わかりやすいのがいいなぁ 優しい気分になれるのがいいなぁ

自然に爪が伸びて行くみたいに 話し掛けてよね

自然に髪が伸びて行くみたいに 僕を 見ててよね

自分の事が出来てからでいいからさ

自分の事が出来てからでいいからさ

自分の事が 自分の事が 自分の事が出来てからでいいからさ

ずっと同じ気分でいようね

ずっと同じ気分でいようね

ずっと同じ気分でいようね

天気みたいに天気みたいに天気みたいに天気みたいに

天気みたいでいようね いつも天気みたいでいようね

いつも天気みたいでいようね いつでも天気みたいでいようね

いつでも天気みたいでいようね

  • 作詞

    大塚久生

  • 作曲

    大塚久生

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Oooit Records制作陣のサポートのもと、万全のコンディションで録音された2ndフルアルバム。一見突き放しているようにも見える、厳しさと優しさの両方を併せ持った歌詞が魅力的。甘いだけではない恋愛、うまくいかない生活、そういったものを轟音のギターに乗っけて力の限り吐き出すように歌う姿勢はリスナーの胸を打つ。「笑いたいときに笑えない。眠りたいときに眠れない。自分は上手に生きられない」という方はぜひ聴いてみてほしい。「I lOVE YOU」は尾崎豊のカバー。(屋良朝哉 点滅社)

アーティスト情報

  • ニーネ

    1998年に大塚久生(vo/G)が中心となって結成されたバンド、ニーネ。 2000年に発売されたファーストアルバム「8月のレシーバー」で注目を浴びる。素朴で、激しく、荒々しく、あたたかいバンドサウンドが特徴。 「僕の作った歌なんかよりも僕の方がいいよ 僕の方がずっといいよ」(酔っぱらっている) ファーストアルバム一曲目の歌詞の冒頭。ボーカルの大塚久生はこういった本物の感情を真っすぐに、吐き出すように、時には泣きそうな声で歌い上げる。 「酔っぱらってるから耐えてるのさ しらふでいたんじゃ 耐えきれないほど 悲しい ほんとに悲しい」(かまとと) 「友達のいない 言い訳が苦手なお前と 向いてることのない俺が 昇る陽も沈む暗い街を行く」(CRAZY LOVE) ニーネは力強い歌が多いが、実際のところ、よわい。「よわい人間の決死の強がり」という感じだ。そして、あまり自分に自信がない。しかしだからこそ、よわくて自分に自信がない人間にしか作れない魅力的な歌をたくさん作ることができた。 「薬飲んで 薬飲んで 元気出しているよ 薬飲んで 薬飲んで 元気になって欲しいよ」(かっこつけて行こう) 「何故 君は俺と一緒にいるのか 何故 俺みたいなやつと一緒にいるのか 忘れそうなことだけどよく考えろ 君がいなくなったら狂う」(Heart Full of Soul) これらの歌には「してあげられることなんてほとんどないけど、なんとかしてやさしくしたい。君と関わり続けていたい」という気持ちが強く表れている。ニーネはよわくて自信なさげだけど、いつだってやさしくて、情熱的で、人間のことが好きだ。そこが魅力のひとつだ。 だがニーネはただやさしいだけのバンドではない。 「最近俺はやばいよ やばくって怖いよ 最近俺はやばくて怖いよ」(茫洋) 「普通にやるのも全然楽じゃないぜ」(終わりの歌) 「平凡以下の生活 平凡以下の生活 俺の生活」(はまれ) うつぎみで、日々の暮らしに疲弊している。気が狂いそうになっている。大塚はそういった自分のダークな面も正直に歌う。これが魅力のふたつめだ。ダークな演奏やダメダメな歌詞、閉じた心に救われる人もいる。そしてそれだけでは終わらない。 「続けるために頑張ろうぜ 続けるためなら頑張れるさ」(うつぎみDXOK) 「夏休みは終わりだ 夏休みは終わりだ 夏休みは終わりだ 今日からはもう全部ひとりでやっていけよ」(夏休みは終わりだ) 「些細なことで寂しいけど 強く生きたいよ」(まぼろし) ニーネは暗いが、生きることを諦めていない。「うつぎみDXOK」は2001年、「まぼろし」は2020 年の曲だ。彼らはうつむきがちだけど、「それでも強く生きたいよ」と20年間ずっとずっとめげずに歌い続けてきた。 「どこにいても死にそうな時もあったよ だけど今もここで生きているよ」(どこにいても死にそうな時もあったよ) 「ご飯が出来て ご飯を食べて とても美味しくて ちょっと笑った おかしいよ」(よろこび) 生活を続けていれば誰にでも起こりうる絶望や悲しみに何度も揉まれて、挫けて、死にかけて、でもまだ立っている。よわいくせにまだ立っている。負けないために、強く生きるために、やさしくなるために、とにかく歌を作り続けている。これがこのバンドのみっつめの魅力だ。 ニーネは2023年に結成25周年を迎える。現在メンバーは大塚とサダ(Dr)、サポートメンバーとしてろっきー田中(Ba )。現在もライブハウスを中心に精力的に活動中。 屋良朝哉(点滅社)

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Oooit Records

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