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歌詞

絆創膏だらけのココロ

S.A.D Force

S.A.D

思い返したらあの頃なんて

本当 Just moment

確かね、ずっと好きだった

未来には君が居て

1人になるなんて有り得なくて

理想の関係とは遠い関係

それでも君と居たかった

以前とは違う態度で

自分だけの人じゃなくなったから

でも我慢一緒に居れるだけでも幸せで

でも居れば居るほど

見れば見るほど

君を独占したくなる

抑えて、

言わないで

強く抱きしめて

何も言わないで

分かってるから

愛もあの頃から無いことも

何も言わないで

会えるだけで

いいから

いいから

ただ横に居させて

ずっと考えるよ君の事

あの頃の楽しかった記憶を

愛されていたんだあの頃は

吸わなくなったタバコにも火を

部屋に置いてる

2人の写真も捨てれてばいいのに

残ってる意味

今の関係じゃ聞けない事が

2人の距離を深くする

以前とは違う愛の形

いびつだから傷付く痛い程に

絆創膏だらけの心に愛の毒を

目を閉じて

ほら

目を閉じて

何も言わないで

分かってるから

愛もあの頃から無いことも

何も言わないで

会えるだけで

いいから

いいから

ただ横に居させて

  • 作詞者

    S.A.D Force

  • 作曲者

    Misty Melody

  • レコーディングエンジニア

    S.A.D Force

  • ミキシングエンジニア

    Cheeq Beats Studio

  • マスタリングエンジニア

    Cheeq Beats Studio

  • ボーカル

    S.A.D Force

Filmのジャケット写真

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失恋や愛をテーマにした作品である。
人が経験する人生とはまるで映画のように、それぞれの物語が存在する。
思い出は人の記憶の中に保存されていて、
Filmのように残り続けている。
「最後の手紙」では別れを告げられ、それでも最後に気持ちを伝える為に手紙を書いた。
終電も近くなった時間に渡した昨晩涙を流しながら書いた手紙を渡す。
「素直になれたら」では別れた後1人で今まで過ごした思い出を振り返り、あの時に素直になれたら変わってたのかな?なんて考えながら過ごす日常。
「35mm Film」では2人の思い出のものや、2人で撮った写真を眺め、今の自分と写真の中の幸せそうな自分との違いに悲しさや寂しさを感じ、気持ちはこの写真からずっと時が止まったように相手を思い続けてる。
「絆創膏だらけのココロ」では別れてからもずっと思い続けていた相手から久しぶりに連絡が来て、初めは会うだけでも嬉しかった。
でも前の関係には戻れない。自分の欲が顔を出す様子を描いている。
「会いたいけど会わない」では3rd EP Bedroomの「会いたいけど会えない」の続編である。
出会う人達全員を別れた彼と比べてしまっていた。彼が吸っていたタバコの匂いが彼をまた思い出させる。
あれから時間は経ってるけど、2人ともあの頃の2人じゃない。変わる事のない同じ空を見上げて。
「僕にとっての愛は。」では色んな人と色んな恋をしてきた2人が巡り合ったストーリーを描いている。
おそらく人によって「愛」とは異なるが、
自分自身にとっての「愛」とは何かを綴っている。今作品の結末に至る。

アーティスト情報

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