『決戦前夜の君へ』
Music:J,智史
Words:J
Arrangement:AUTUMN in OBLIVION
いよいよその時なんだろう
待ちわびた瞬間がそこにあるんだろう
ここに来るまで苦しかった事も
目を合わせれば分かるのさ
君が頑張っているのは
かけられる言葉は上手く見つからない
形だけのさ大丈夫や
君ならできるなんて
簡単なセリフじゃ 終われないよな
全てが報われるわけじゃなくても
間違いだらけの過去に僕らずっと
閉じこもるためだけに息をしなくていい
確かに言える事もあるんだ
共に信じたものはきっと間違いじゃない
どんなに時間が経っても
消えぬ苦い思い出や失敗の中で
打ちひしがれてこぼしている涙はあって
それでも僕らはきっと
夜明けを迎えに行くんだ
確かめるように何度でも唄にするんだ
立ち止まっても 歩いてみても
君だけのペースでいい
そうやって僕らは変わってくんだ
光が昇る空見上げるように
間違いだらけの日々に僕らいつも
立ち上がれないような瞬間もあるけど
確かに言える事があるんだ
ここから僕ら共に強くなればいい
間違いだらけの日々に僕らいつも
立ち上がれないような瞬間もあるけど
確かに今ここで感じるんだ
この夜を越えてまた強くなれるから
間違いだらけの過去に僕らずっと
閉じこもるためだけに息をしなくていい
確かに言える事があるんだ
共に信じたものはきっと間違いじゃない
決戦前夜孤独を越えた君へ
- 作詞
J
- 作曲
J, 智史
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決戦前夜の君へ
AUTUMN in OBLIVION
2年ぶりとなるAUTUMN in OBLIVIONの新曲はストレートでエモーショナルなロックナンバー。
コロナウィルスの流行による苦難をバンドとして乗り越え、また、メンバーの活動休止なども自由な活動体制として捉え、それすらも団結して力に変えた彼らだからこそ届けられる楽曲となっている。
また、今作は楽曲のレコーディング、ミックス、マスタリングまでを全てメンバーが行い、リリースとしては初のセルフプロデュースの作品となる。
前作のエレクトロニックな部分をあえてなくして「自分達はロックバンドである」と言わんばかりにかき鳴らすメンバーのバンドサウンドと「間違いだらけの過去に閉じこもるために息をしなくていい」と全霊を込めて歌うJのシャウトフルな歌声は、これからもリスナーと共に強くなっていくという決意を感じる。
バンドとしての曲ではなく、これはあなた自身の歌だ。
アーティスト情報
AUTUMN in OBLIVION
「全力の音楽」をコンセプトに活動。 主軸はロックだがジャンルにとらわれず、歌心を忘れない楽曲にバンドの重厚なサウンドが混ざり合う。 さらにボーカルのJから放たれる多彩な声と歌詞が聴くものの感情を解放させる。 その全力感はライブでももちろんのこと。 たったの数分で人の人生を変える音楽、ライブを届け続ける4人組ロックバンド。
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