Where are the people in the square
Did they all disappeared
There’s a little boy standing by the corner
Poor guitar on his back
Looked so dark but also shine
Like a star across the sky, sky…
Jimi Hendrix used to be his idol
Blew his mind like a storm
Sentimental feels played back from the radio
”Happy Prince” that’s my name (He said)
Noisy morning, noisy tone (He played )
Quiet night, quiet soul
Happy prince are you listening
Can you hear all of the universe
Come back my happy prince
Come back my happy prince
You’ve been crying all night just because can’t have the moon
Your pocket is so full a bunch of money in there
It doesn’t matter
If you can’t speak my language
You’ll never know me
Because I try so hard to hide
Hiding my background, my childhood
My passion, my sorrow
Selfishness and ego
I can’t be you, I left you
Please …
Come back my happy prince
Come back my happy prince
Come back
Swallows move in the opposite direction
Of winter, summer, and fall then spring will come
Something I can’t say to you blowing in the wind
It’s just a matter of time
Stay right here
You are the happy prince
- 作詞
林以樂
- 作曲
Elephant Gym, 林以樂
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- 1
Feather (feat. Whyte)
Elephant Gym
- 2
Adventure
Elephant Gym
- 3
Flowers
Elephant Gym
- 4
Name (feat. 亀田誠治)
Elephant Gym
- 5
Galaxy (feat. KCWO) [Orchestra ver.]
Elephant Gym
- 6
Light (feat. KCWO) [Orchestra ver.]
Elephant Gym
- 7
Ocean In The Night (feat. KCWO & 洪申豪) [Orchestra ver.]
Elephant Gym
- ⚫︎
Happy Prince (feat. 林以樂)
Elephant Gym
- 9
Feather (feat. TENDRE)
Elephant Gym
アジア各国や欧米でのツアーも重ね、全世界的に高い評価を得ている台湾出身のスリーピース・バンド、Elephant Gym。日本では昨年、フジロックフェスティバル'22での演奏が話題となり、その後のツアーも追加公演までソールドアウト、大盛況となった。今や最も影響力のあるアジアのインディーバンドの一つとなっている。
本年は1st EP「BALANCE」をリリースして10周年、世界を股にかけて活動するバンドらしく、その名も「WORLD」と冠したフルアルバムをリリースする。Elephant Gymはこの10年で、スリーピースのバンドサウンドから徐々に進化を遂げ、幅広い音楽性を体現してきた。「WORLD」というタイトルは、バンドが世界的に活動するということのみならず、様々なジャンルや境界線を越えていったことも示している。国境、人種、国籍、性別、音楽的ジャンルなどの限界を越えていかんとする想いが込められている。
そんな本作には、多種多様な世界のアーティストをフィーチャリング。"Feather"では、日本からTENDRE、そして台湾からは近年頭角を現しているR&Bシンガー・?te(Whyte)を迎え、Elephant Gymのインスト楽曲に各アーティストが、全く異なるメロディーと歌詞をつけて参加。
また、メンバーが多大な影響を受けた東京事変のベーシスト・亀田誠治をフィーチャリングしたダブルベースの楽曲"Name"、台湾を代表するシンガーソングライター・YILE LIN(林以樂)を迎えた"Happy Prince"など多様な楽曲を制作。
そして、フジロックでも披露し、大きな反響を巻き起こしたホーンセクションとの楽曲も収録。Elephant Gymの出身地、台湾高雄市のブラスバンドを従えて、10周年のリリースらしいバンドの既発代表曲のオーケストラアレンジを、3曲新録している。
まさに10周年にふさわしい本作をひっさげてワールドツアーを開催する。日本でも2024年1月に東名阪のツアーが決定しており、小西遼率いる象眠舎をホーンセクションに迎えた記念すべき公演を実施する予定だ。
アーティスト情報
Elephant Gym
2012年結成、台湾・高雄出身のスリーピース・バンド。感情的でメロディアスなベースラインを中心に据えながら、優しく包み込むギターやピアノとドラムのアンサンブルで、洗練された楽曲構成のセンスや高いテクニックを見せつける。初期はスリーピースのバンドサウンドによるインストゥルメンタルを基調としながらも、現在はジャンルや音楽的枠組みを超過し、自ら歌を歌うことや多様なアーティストとのコラボレーション、様々な楽器を取り入れることで、幅広い音楽性を体現している。 台湾では既に代表的なバンドとなっている一方で、世界各国にて音源がリリースされツアーを実施。日本では2016年8月、1st Full Album「ANGLE」がリリースされ、「SUMMER SONIC 2016」に出演。2018年2月、アメリカ「Topshelf Records」より全カタログ作品がCD&レコードで全米リリース。 その後、2018年には日本にて、都市型フェスティバル「SYNCHRONICITY ‘18」、「りんご音楽祭2018」、「OOPARTS 2018」に出演する。同年11月、2ndフルアルバム「Underwater」をリリースし、東名阪ジャパンツアー実施。また、北米公演全6箇所ソールドアウト含む、14カ国約100公演のワールドツアーを実施し、その中で、Tyler, The Creator主催「Camp Flog Gnaw Carnival」(LAドジャースタジアム)にも出演。 2020年1月、日本での東名阪ワンマンツアー「The Rats and The Elephants」開催、全公演ソールドアウト。2020年8月、「FUJI ROCK FESTIVAL '20」出演決定(その後延期)。 2022年5月、3rd Full Album「Dreams」リリース。 同年7月、「FUJI ROCK FESTIVAL ’22」出演。11月、2年半振りのジャパンツアー「Dreams In Japan」Tour 2022開催。恵比寿リキッドルームでの東京公演は即日完売により、渋谷WWW Xでの追加公演も開催された(ソールドアウト)。
Elephant Gymの他のリリース
林以樂
WORDS Recordings